第3話

『 無自覚太宰さん。 』
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2025/09/21 05:51 更新
あなた
太宰が仕事をするとは…
しかも自分から進んで。
太宰治
幾らあなたの下の名前さんでも、酷く無いです?
あなた
別に酷く無い。
太宰治
…まぁ、それは置いとくとしても
太宰治
敦くんには心配されるし
太宰治
国木田くんには病院を勧められるし
太宰治
本当、今日は散々な日だよ。
太宰治
あなたの下の名前さんぐらい
褒めてくれたって良いのだよ?
あなた
無駄口を叩く暇があれば
溜りに溜まった仕事をしたら。
太宰治
ハイ。



今日は随分頑張ってるなぁ、太宰。


いつもこうだと良いんけど…
まぁ褒めてあげてもよかった、か?



太宰治
〜♪
あなた
…何かあった?
太宰治
実は織田作って云う昔からの友人と
BARに行く約束をしているのだよ✨


聞いて欲しかったんだなぁ、太宰。


珍しく浮かれてる。

あなた
ニコニコ
太宰治
??



太宰本人は浮かれてる自覚が無く、

あなたの下の名前が笑った意味が判らなず
フリーズしていたんだとか…。

おまけっ!

太宰治
さっき、〜〜
太宰治
って感じで、非常に珍しいあなたの下の名前さんの
デレを見る事が出来たのだよ。
中島敦
珍しい事が二つもあったんですね!
太宰治
…?
中島敦
(太宰さん、無自覚なんだ…)


その後も探偵社全員に話をしたところ、

「2回も珍しい事が起きることってあるもんなのか」

と云われ、
織田作にそのことを相談した太宰であった。







久々に書いたから口調合ってるか不安…
他のやつの口調と混じってたらすみません。

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