田中「おやすみ~」
みんな自分の部屋行って寝ちゃった、
神宮寺さん、、、
『失礼します!』
神「自分の部屋なのに、笑」
『あ、いや、でも、、』
神「てか俺、床で寝るからベッドいいよ、」
『え、でも、いや、神宮寺さんがベッドで私床で、ねます、』
神「いいから、寝な?」
『あ、や、風雅のとこ行きます、!大丈夫です、』
神「あ、うん、」
『ふーがぁ、』
風「なしたん?」
『寝れへんから一緒に寝よや、』
風「神宮寺くんは?」
『あ、床でねるとかなんとか言ってたからベッドで寝てくださいって言って風雅のとこ来ちゃった、』
風「そっか、ちょっと待っててな」
『え、ふが、ふがあ、ふー、ふーがぁ、ふーが、ふがまる、ふが、』(泣
京「泣き声聞こえたから来たけど、、」
松「どーした?」
『ふーがぁ、がぁ、置いて行ったぁ、、』
風「え!京本くん!松村くん!あなた?!」
京本「え、なになに」
風「あなたの為にお菓子とじゅーす、、」
『いらん、、』
風「え、まじ、、」
『あなた京本くんと寝る、』
風「え、あ、うん。」
恭「え、あ、」
拓「えええ、」
松「じゃあ行こっか、」
『おやすみ~』
風「おん、」
拓「明日ね~」
恭「おやすみ、」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!