第4話

ええで、許したる
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2022/03/04 23:05

向井side









どーもみんなの万能調味料こと塩麹よりも向井康二です!










あなたのハートにもみあげ手裏剣!










って言っても1番送りたいのは、










仲良さそうに後輩くんと話してる彼です。










阿部「克樹、この間の番組見たよ」










本髙「ありがとうございます」










本髙くんが来る前までは










楽屋に阿部ちゃんと2人っきりだったのに










本髙くんが来て、阿部ちゃんは話し込んでいる。










もう10分は待つんやないかな。









ほんま、孤独で死にそう。









その時、めめとラウがはいってきた。










目黒・ラウ「おはようございます」










本髙「おはようございます」









阿部「おはよう、2人とも」










中に入ってくる時、めめもラウも










阿部ちゃんと本髙くんの方を睨みつけていた。











目黒「康二、おはよう。ねぇ何あれ?」










ラウ「ずっとあんな感じ?」











『そうやねん。もう15分経つんよ』









目黒「うわっきついな」









ラウ「こんな会話を知らない阿部ちゃん……」










阿部ちゃんを見ると笑いながら










なりげないボディータッチをしていた。










目黒「チッなんだよ」










『自然とやってしまうんよ。阿部ちゃんは』








ラウ「ほんとにそうだね」










その時、阿部ちゃんは本髙くんに手を振っていた












やっと阿部ちゃんが帰ってくる。










阿部「あれ?こーじ、どうしたの?」










『めっちゃ寂しかったんよ。ずっと行ってしまうんやもん』









阿部「ごめんね。」









『なぁギュッてしてくれへん?』










阿部「いいよ」









阿部ちゃんは俺をぎゅっと抱きしめてくれた。











阿部「許してくれる?」









『うん、許したるわ』










向井康二、阿部ちゃんの可愛さにやられてしまってます。









でも、この楽屋にはもう2人いる。










その2人の心の中はというと









目黒(ふざけんなよ……マジムカつく)



ラウ(同じく)









あぼです。

遅れてすみません。

エラーが起きちゃってあげることが出来ませんでした。

これからも読んでくれると幸いです。

よろしくお願いします。

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