side：佐藤

今日も少年たち 。明日も少年たち 。


その次の日も少年たち ………本番前に 、


スマホの時間を見て少しため息をつく 。


あ 、どうもこんちゃっ 、佐藤です ( )

西畑「 ？どした 、あなた 」



『 ん？… いやー 、少年たちの合間に
ドーム練習 、意外ときついなぁーって！笑 』



大西「 ほんまそれ！！！
でもかなりハードだからこそ
乗り越えた時の達成感凄いから頑張ろうや！」



『 ん！！！頑張って乗り切ろうな！』

ちゃうねん 、疲れは溜まってないねん 。


ただ 、少し寂しいっていうか … 。


まあ仕方ないよな 。あっちもコンサートあるし


しかも2人は東京おるし 、無理やろ 。


そう自分に言い聞かせてた 。

藤原「 はい今日もお疲れ〜 」



「「 お疲れ様でーす 」」



『 かーえろかえろ 』



高橋「 あなたー 、ちょっと
ここで聞きたいことあるんやけどええ？」



『 ええy大橋「 恭平恭平！俺そこわかるで！」
お 、じゃあ大橋に教えてもらい 』



高橋「 えー 、大橋くん絶対 、
多分大丈夫ー！って言って流しそう 」←



『 そんなことないよなぁ？大橋 』



大橋「 ないない！！！大丈夫大丈夫！」



高橋「 えー 、じゃあ 、、」



『 そんじゃ先失礼しまするー 、カツカレー 』



「「 お疲れ様(でした)〜 」」

 













































薄暗い空を見上げて 、あー 、


なんか憂鬱やなー 、とか思ったり 。


去年まではまだおったから楽しかってんけど


もう今年からはぼっちなんや … 寂し ←


なんて思いながらコンビニ寄ってアイス買って


食いながら家に帰って自分の部屋の


扉を開けるとなんか色々食べ物がズラリ （

『 ……… は 、』



西畑「 あー 、ほらほら！
なんでこんな遅かったん！」



大西「 あなたちゃん 、
もう食べちゃってるで！(もぐもぐ) 」



平野「 いぇー (もぐもぐ) 」



永瀬「 ベットふかふか眠い疲れた … 」



『 、、、ごめん 、思考回路追いつかん 』←

西畑が私の手を引っ張って連れ込み 、


流星と紫耀がピザを食べまくってて 、


永瀬なんか私のベットでくつろいでる 。


… まるで 、学生時代に戻った気分やった 。