憂鬱な日曜が終わり (⬅先輩と話せなくて)
今日は月曜日
入学から最初の授業の日
朝はいつも通り
着替えて朝食を食べ
ヘアセットをして家を出る
ヘアセットは女の子だけど時間はあまりかからない
かけないように慣れて頑張ったから
私は誰も居ない家にそう呟いた
がちゃっ、と玄関を閉め鍵も閉める
そう言って学校への1歩を踏み出す
少し不安を残しながらも
気づいてくれることを想像すると
嬉しくなる
学校に着くなりあの人の姿を見つける
私は静かに駆け寄る
疑問に思う先輩をよそに私は
と、横から現れる
先輩はしばらく黙り
私の方を見ながら不思議な顔をして
すっ、と私の首元に顔を近ずける
顔が近いせいで
喋っているだけで息がかかってくすぐったく思う
テンパりながらも必死に呼びかける
そう言って考え込む先輩
言おうか迷う
一昨日のあの後の事
私が話し出してしまったせいで
先輩が聞くモードに入ってしまった
私は仕方なく話を続ける
「先輩の好きな匂いにする為」
今思うと恥ずかしくなる
ある意味いいタイミングで来たないこ先輩
助け舟に乗るように名前を呼ぶ
すると、こちらを向き挨拶をしてくれる
流石イケメン
笑顔が眩しい
負けないくらい大きな声で挨拶を返す
そう言って体をいふ先輩に向ける
だるそうに挨拶を返す先輩
ないこ先輩の疑問に私は更に疑問を持つ
なんて聞かれる
正直分かんないけど、
いふ先輩はあまり裏表が無さそうだから
と、答える
私とないこ先輩の会話に何か違和感を感じたのか
いふ先輩は不思議そうにこちらを見る
流石に気になるので直球に聞いてみる
これ以上は答えてくれないと思ったので諦めます
ある事を思い出し私はないこ先輩へと体を向けた
と、報告する
そう言って一緒に喜んでくれる
どこまでも優しい
それがないこ先輩
半分冗談で半分本気なことを言っても
と、優しく微笑んでくれる
半分愛想笑いにも思えるが…
私達の会話がつまらないのか
いふ先輩は突然向きを変え校舎へ歩き出す
と、聞いて
私も後に続く
と、だけ短く返答され気づく
あと数分でHRが始まってしまう
その上…
そう、1年生は1階ではなく3階なのである
私は急いで校舎へ向かう
そう言って校舎まで全力で走る
と、後ろから声が聞こえる
なんて思っていると
案の定転けかけました
やはり体は分かっていないようです
階段を全力で駆け上がり
教室までの廊下を早歩きで通る
深呼吸をして重い扉を開ける
と、だけ言い教室に入ると
視線を感じると思い
少しだけ顔を上げて教室全体を見回す
すると、見事に注目を集めており
その視線はいいものではなく
棘のある視線だった
⚄1510文字⚄
♡×1 ♡×5 ♡×1 ♡×0 ♡×0 ♡×1 ♡×0
♡×0
お久しぶり?です
今回は、タイトルにもある通り
コンテストに参加させて頂きます
今回の小説コンテストは
フォロワー様2000人越えのあの御方…
ゆずティーさんのです!
ゆずティーさんの小説は色々と読んでいて、
読み専垢の方で沢山読ませてい頂いてました!
なので、ゆずティーさんに読んでもらえると思うと
凄く嬉しいです!
期間は11月13日~12月13日らしいです!
これからの更新は難しいのでほぼ無いですが、
これまでの私を信じて頑張ります
自信は無いですけど…
やるからには優勝…ですかね?
対戦よろしくお願いします(?)












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。