そして季節は夏。
拓哉「まじあっつ……!!!」
みなみ「もう暑すぎてやばい〜」
風雅「ここエアコン壊れてるからな、」
お昼、ご飯を食べるためにいつもの空き教室で食べようとしたが……
そこの教室のエアコンはまさかの故障中。
教室に戻ろうとしたところ、
人が多すぎて撤収…食堂も人が多すぎる。
ということで空き教室に戻ってきたのだった。
あなた「仕方ないよ〜」
みなみ「人が多いって嫌!」
暑さで気持ちがどんどん沈む時期……
私と先生の恋は少しずつ狂う。
ある日の朝会の日、相変わらずの暑さで少しイライラしていた。
そんな時、
校長「では、あるひとりの先生を紹介したいと思います」
校長先生がそういうと、ヒールの音が
コツコツ と鳴り響く。
現れたのは足も腕も細長く身長もスラッとしている女性が現れた。
?「西ヶ崎純麗です。
どうぞよろしくお願いします……」
斜め45度にきちんと礼をして顔を上げた瞬間
にこりと微笑んだ。
数々の男子は興奮しているが、
女子はテンションダウン……
(私には関係ないし、どうでもいいや)
そう思った。
だけど……校長先生から説明を受けて西ヶ崎先生がステージから降りている時、
西ヶ崎先生はずっと
恭平を見つめていた。
その視線に気づいた恭平はお辞儀をする。
すると、西ヶ崎先生はさっきとは違う
“ 大人の笑顔 “ をした。
恭平だけにその笑顔を見せていた。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。