第32話

📚.番外編【グル、ダイ、サユとお菓子作り】
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2024/06/10 12:31
サユ・フェリル
サユ・フェリル
?、
グルレ・ナーナ
グルレ・ナーナ
え、
ダイン・オレグ
ダイン・オレグ
マジかよ...........
サユ・フェリル
サユ・フェリル
あの......僕サユきゅんとか
いうあだ名でしたっけ、、?
グルレ・ナーナ
グルレ・ナーナ
ッスゥー.......
ダイン・オレグ
ダイン・オレグ
いや.......
グルレ&ダイン
『サユくん/お前は何も知らなくていい/です。』
サユ・フェリル
サユ・フェリル
???
サユ・フェリル
サユ・フェリル
あ、二人とも!
グルレ・ナーナ
グルレ・ナーナ
?、
ダイン・オレグ
ダイン・オレグ
どうしたんだサユ。
どっかわかんねぇ問題でもあんのか?
サユ・フェリル
サユ・フェリル
いや、、その、
グルレ・ナーナ
グルレ・ナーナ
言ってみな、、?













サユ・フェリル
サユ・フェリル
さ、三人で仲良くお菓子作りとか、
してみたいなぁ~....なんて、、
ダイン・オレグ
ダイン・オレグ
...............
グルレ・ナーナ
グルレ・ナーナ
........
サユ・フェリル
サユ・フェリル
や、やっぱり嫌だよね!
ごめんね、引き留めて、、
グルレ・ナーナ
グルレ・ナーナ
いやもう可愛い天使
本当に最高すぎでしょ
断る奴何処にいるんだよ
(お菓子作りは得意だから、いいよ)
ダイン・オレグ
ダイン・オレグ
お、おぉ.....グルレ?
思ってる事と言ってる事反対だぞ?
グルレ・ナーナ
グルレ・ナーナ
おっといけないこれは失敬ですね。
ダイン・オレグ
ダイン・オレグ
俺はあんまり器用な事は得意じゃねぇが
いいぜ、暇してたしよ。
サユ・フェリル
サユ・フェリル
!、✨
サユ・フェリル
サユ・フェリル
有難うございます!!
グルレ・ナーナ
グルレ・ナーナ
(うん、笑顔が眩しい)
ダイン・オレグ
ダイン・オレグ
(そんなに嬉しかったのか、、)
グルレ・ナーナ
グルレ・ナーナ
うん......サユくんはマシとして、、
ダインのお菓子は、、岩かなんか?
ダイン・オレグ
ダイン・オレグ
...........
サユ・フェリル
サユ・フェリル
割れちゃった、、、
サユが作ったクッキー↓
割れやすく、ほろほろと落ちてしまう
ダインが作ったクッキー,,,?↓
グルレ・ナーナ
グルレ・ナーナ
まぁ、、今から私が
ビシバシ教えていくね!
サユ・フェリル
サユ・フェリル
お願いします!✨
ダイン・オレグ
ダイン・オレグ
よろしく頼んだ、




「こ、これをこうしたらいいんですか....?」
「ちがうそれは強く混ぜすぎ!もう少し優しく!」
「グルレ、これをこうしたらいいのか?」
「あの不器用で有名なダインが、、?!」
「グルレ手前、骨折るぞ」
「待って落ち着いて話し合いましょ?!」
などの声が廊下あら聞こえたのはまた別のお話____
夕方ごろ
サユ・フェリル
サユ・フェリル
ふぅ~っ、、、
ダイン・オレグ
ダイン・オレグ
頑張ったぁ~、、、、
グルレ・ナーナ
グルレ・ナーナ
あのゲテモノから少しはましになったね、、、
サユ・フェリル
サユ・フェリル
お二人とも!今日はありがとうございました!
グルレ・ナーナ
グルレ・ナーナ
えぇ、私でよければまた誘ってちょうだい。
ダイン・オレグ
ダイン・オレグ
俺もぜひ誘ってほしいな、
サユ・フェリル
サユ・フェリル
はい__
レイン・エイムズ
レイン・エイムズ
(口を手で塞ぐ)
サユ・フェリル
サユ・フェリル
んぐっ?!
レイン・エイムズ
レイン・エイムズ
お前ら、、ずいぶん楽しそうだったな、、(怒)
グルレ・ナーナ
グルレ・ナーナ
レインでしたか、、
ダイン・オレグ
ダイン・オレグ
何怒ってんだよ、別に俺ら何もしてねぇぞ?
レイン・エイムズ
レイン・エイムズ
.............サユを少し借りる。(担ぎ上げる)
サユ・フェリル
サユ・フェリル
ぎゃっ!?レイン!!おろして!//
レイン・エイムズ
レイン・エイムズ
暴れんじゃねぇ、大人しくしてろ、、
ダイン・オレグ
ダイン・オレグ
おぉこりゃあまた大胆な事で、、
レイン・エイムズ
レイン・エイムズ
...........お前ら、消灯時間前に帰れよ?
嵐のように二人は去っていった
ダイン・オレグ
ダイン・オレグ
彼奴らほんとに夫婦だな、、、
横にいるはずのグルレを見るがいなかった、
グルレ・ナーナ
グルレ・ナーナ
ゔ、、我が生涯一辺の悔いなし......
ダイン・オレグ
ダイン・オレグ
あーあ、こりゃ重症だ、
ダインがめんどくさがってそのまま置いていったことは
別の機会で話すとしよう。
リクエストか言ってくれると嬉しいな!

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