第27話

2,220
2020/09/07 13:06








今私月﨑あなたはお家に1人です…

寂しい( ´・ω・`)














お父さんはお仕事、お母さんはなんか用事

私たち今日はお休みだから星輝はルンルンで友達と遊びに行った。

皇輝は…学校のなんかがあるらしい、知らんけど←











てことで絶賛ぼっち中☆





ザーッ









ん?雨?急だなぁ。















ゴロゴロゴロ




待って…これはまさか…




ピカーン




『ひっ!』





雷だ…



私雷は大の苦手、誰かといればいいけど今ひとりぼっち…










ゴロゴロゴロ



『…うぅぅ泣』













誰でもいいから帰ってきて…!































ガチャッ!バタバタバタ





皇輝「あなた!」





え…?皇輝…?





『うぐっ泣皇輝…泣』





ギュッ

皇輝「大丈夫だからね、」








息が切れて肩で呼吸を整えてる。

きっと走って帰ってきてくれたんだろう





皇輝「怖かったね、」ポンポン





リズム良く私の背中を叩いてくれる皇輝




『ぐすっ泣』





ゴロゴロゴロ





怖い、





皇輝「こうすれば怖くないでしょ?」





ニコッと笑いさっきよりも強い、だけど優しくぎゅーってしてくれる皇輝




5分ほどで雨も雷も止んだ





『ありがとう、皇輝』





皇輝「全然!これぐらい当たり前だよ」





『走ってきてくれたでしょ?笑』





皇輝「え、あー//」







































皇輝「だって、あなたが心配だったから、、/////」












































…………………………急にそれは反則だって///













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