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第123話

123話 やり過ごす
海人side






その次の日、旅行の話は、

メンバー全員に知れ渡った。





もちろん、

あなたが参加することも知らされた。

(まだ了承は得てない)



が、旅行の理由は、

休養をとるためだと伝えられた。









後に俺が、蘭に本当の理由を

言わなかった訳を聞くと…










東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
えっ?本当の理由ですか?
海人
海人
あの、廉の記憶を戻すとか…
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
あぁ…
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
だってそう言ったら、
皆さん休めなさそうじゃないですか
海人
海人
あぁ…そうなんだ…
海人
海人
でも何で俺には言ったの?
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
相談したかったので…
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
ダメでしたか?
海人
海人
あっ、いや、全然いいけど…
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
なら、皆さん乗り気だったので、あなたさんも私の方から誘ってみますね
海人
海人
あっ、うん…
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
詳細はまた後でお知らせします
海人
海人
分かった





ということだった。








正直、あのマネージャーは、

危険な感じがする。







まぁ、だからといって、

あなたに、旅行に来るなとは言えないし、

俺がどうにか出来るわけでは無いけど…







このことも、一通りあなたには伝えたが、

あのマネージャーは、

本当に何を考えているのか、

よく分からない。










何事もなく終わればいいけど…











































︎︎

東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
こんにちは
永瀬  You
永瀬 You
こん…にちは…?
永瀬  You
永瀬 You
すみません…どちら様でしょうか…?
あなたside



午後5時



私が食料の買い出しに向かっていた時だった。



見覚えのない美人な女性が、

いきなり話しかけてきたのだ。





東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
東雲 蘭…
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
名前、聞いたことありません?
永瀬  You
永瀬 You
東雲…さん?
永瀬  You
永瀬 You
すみません…ご存知無くて…
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
あれ?そうですか?
永瀬  You
永瀬 You
人違いでは…
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
いいえ、人違いじゃないです
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
永瀬あなたさんですよね?
永瀬  You
永瀬 You
えっ…何で私の名前を…
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
そりゃあ知ってますよ
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
SNSでの有名人ですし
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
それ以前に、
あなたの代理マネージャーですし
永瀬  You
永瀬 You
あっ…!
永瀬  You
永瀬 You
すみません…
お名前とかは聞いてなくて…




この女性が、

私の代理のマネージャーだとすれば、

今日話しかけてきたのは、

恐らく旅行のこと。





海人からも聞いてる。




所々怪しい言動があるから、

注意して…と。








しかも、確かこの人、結構鋭かったはず。







なら、無闇に探りを入れるより、

今は知らないフリして、

やり過ごすのが吉。






私はそう感じた。