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第108話

108話 気が向いたら



それから、1時間目、2時間目…



と授業は進んでいき、

相変わらず、おにぃとは一言も喋らなかった。









仲直りしたくない訳ではない。



ただ、仲直りしたところで、

おにぃは私を忘れてるんだから、

元通りというのは、不可能な話だ。














そんなこんなで、そのまま学校も終わり、

私はまたあの廃墟ビルに向かう。








ところだったのだが…




永瀬  You
永瀬 You
ねぇ、さっきから
何で着いてきてるの?
永瀬  You
永瀬 You
シェアハウスはもうすぎたけど?
紫耀
紫耀
え〜っと…まぁ、なんていうか…ね?‪w


紫耀がずっと着いてきていた。


永瀬  You
永瀬 You
ね?って言われても、
分かんないんだわ‪w
紫耀
紫耀
海人に心配だから、見てきて〜
って言われて尾行してた‪w
永瀬  You
永瀬 You
ほんっと、心配性だな‪〜w
永瀬  You
永瀬 You
大丈夫だって言ってんのに‪w
紫耀
紫耀
海人うさぎ体質だから
永瀬  You
永瀬 You
どういうこと?
紫耀
紫耀
よく分かんない‪w
永瀬  You
永瀬 You
なんだそれ‪w‪w
永瀬  You
永瀬 You
紫耀仕事は……って休みか
紫耀
紫耀
そうだけど、何で知ってんの?
永瀬  You
永瀬 You
今週まで仕事の管理は私なの
紫耀
紫耀
えっ?じゃあ実質
あなたもマネージャー?
永瀬  You
永瀬 You
ん〜…微妙‪w
永瀬  You
永瀬 You
せっかくの休みなんだから、
家帰って休みなよ
紫耀
紫耀
あぁ〜、でも海人から伝言もあってさ
永瀬  You
永瀬 You
伝言?




あれ以降、他に海人には、

何も頼んでないはずなんだけどな…




紫耀
紫耀
そう。ここで話す?
永瀬  You
永瀬 You
そんな長いの?
紫耀
紫耀
まぁ、そこそこ
紫耀
紫耀
そうだ!シェアハウス行こ?
紫耀
紫耀
廉も居ないし
永瀬  You
永瀬 You
紫耀以外は皆仕事か…
紫耀
紫耀
そう!俺も1人だからさ、ね?
永瀬  You
永瀬 You
うん。じゃあ行こっかな
紫耀
紫耀
よしッ!
永瀬  You
永瀬 You
‪w‪w‪w









そして私は、

シェアハウスに行くことになった。










シェアハウス



紫耀
紫耀
やっぱりあなたが居るといいね!
紫耀
紫耀
何か華がある‪w
永瀬  You
永瀬 You
気のせいだよ‪w
永瀬  You
永瀬 You
で、海人からの伝言って?
紫耀
紫耀
何か、廉が悩んでると思う
紫耀
紫耀
だってさ
永瀬  You
永瀬 You
おにぃが悩んでる?
紫耀
紫耀
うん。でもそれ、
俺もそうだと思うんだよね
永瀬  You
永瀬 You
そんなあからさまなの?
紫耀
紫耀
う〜ん…何か雰囲気がな
紫耀
紫耀
少し機嫌悪い気もするし
永瀬  You
永瀬 You
おにぃは、そんな分かりやすく
悩んだりしないんだけどね
紫耀
紫耀
そうだよな〜…
紫耀
紫耀
あなたとのことなのか、
新しいマネージャーとのことなのか、
よく分かんないけど、大変だな〜…
永瀬  You
永瀬 You
えっ?マネージャーとのことって、
海人から聞いたの?
紫耀
紫耀
何を?
紫耀
紫耀
俺は、伝言しか聞いてないけど…
永瀬  You
永瀬 You
あっ、そうだよね
永瀬  You
永瀬 You
えっ、やっぱりおにぃと新しい
マネージャー、何かあるの?
紫耀
紫耀
まぁ、正確には分からないけど、
とにかく廉のこと気に入ってんだよ
紫耀
紫耀
廉以外と居るのは、大体嫌々きてるみたいだし、ちょっとね…
紫耀
紫耀
しかも、廉担ではないけど、
顔はタイプとか言ってたし…
永瀬  You
永瀬 You
そうなんだ…
紫耀
紫耀
で、あなたの海人から聞いてるの?
って何?
永瀬  You
永瀬 You
いや、ちょっと昨日話して…
永瀬  You
永瀬 You
私も少し嫌な予感がする…って話を
紫耀
紫耀
マジで?
永瀬  You
永瀬 You
うん。ただの直感だけどね
永瀬  You
永瀬 You
まぁ、会ったことないから、
分からないけど…
紫耀
紫耀
俺もできるだけ、廉が厄介なことに
巻き込まれないよう見張っとくわ
永瀬  You
永瀬 You
うん。よろしく



プルルルル プルルルル プルルルル



紫耀
紫耀
あなただよ。電話
永瀬  You
永瀬 You
あっ、ホントだ
紫耀
紫耀
出ていいよ
永瀬  You
永瀬 You
ありがと




︎︎
永瀬  You
永瀬 You
もしもし?
監督
あぁ、私だ
永瀬  You
永瀬 You
あっ、はい
監督
原作明日にでも渡したいのだが、
明日会えるか?
永瀬  You
永瀬 You
学校が終わった後でも良ければ
監督
あぁ。構わないよ
監督
学校が終わり次第、
顔合わせしたスタジオまで来てくれ
永瀬  You
永瀬 You
分かりました。ありがとうございます
監督
あぁ。じゃあ明日な
永瀬  You
永瀬 You
はい



プープープー



紫耀
紫耀
誰?
永瀬  You
永瀬 You
監督
紫耀
紫耀
どうしたの?
永瀬  You
永瀬 You
ん〜、ちょっとドラマのことで、
相談があるみたい
紫耀
紫耀
あぁ、なるほどね
永瀬  You
永瀬 You
じゃあそろそろ帰るね
紫耀
紫耀
うん。また来て?
永瀬  You
永瀬 You
ん〜…機会があったらね
永瀬  You
永瀬 You
あっ、でも…
紫耀
紫耀
でも?
永瀬  You
永瀬 You
明日、もし気が向いたら来てもいい?
紫耀
紫耀
もちろん!
紫耀
紫耀
いつでも待ってるよ!
永瀬  You
永瀬 You
クスッありがとう
永瀬  You
永瀬 You
じゃあ、また明日ね
紫耀
紫耀
おう!





そして私は、次こそあの廃墟ビルに戻った。