黒尾「下の名前で呼べよ」
『えぇ〜急ですね、、』
赤葦「おれも呼んでほしいな」
『え、赤葦さんもですか?!』
月島「なら、、僕も」
『月島も!?』
黒尾「はい、1回呼んでみてニヤ」
『て、鉄朗、さん///』
黒尾「上出来(思ってたより破壊力えぐいな/)」
木兎「俺も俺も〜!」
『光、太郎さん、//』
木兎「おぉ〜、なんか分かんねぇけどすげぇゾクゾクする!!」
『ゾクゾク、?』
黒尾「やめとけ、あなたが純粋じゃなくりそうだ」
赤葦「ねぇね、俺も呼んで?」
月島「僕も」
『ええっと、、』
『京治さんと、蛍、?//』
赤葦「やば、/」
月島「(いいな、//)」
『じゃあそろそろ終わってご飯食べに行きましょ』
黒尾「そーだな」
in食堂
赤葦「あなた」
赤葦「隣おいで」
『行きます!』
黒尾「じゃあおれその隣〜」
木兎「ずるいぞ!」
月島「変わってください」
黒尾「うぇーい早いもん勝ちニヤ」
『はやく食べましょ、』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。