第6話

# 5
1,109
2024/05/18 12:26










連れられた場所はあんまり人影が無い中庭らしき所






そこには一人ダラダラとしてる白髪の人がいた







凪 誠士郎
凪 誠士郎
あ、玲王がフラれた人

御影 玲王
御影 玲王
おい凪!フラれてはねぇからな?

凪 誠士郎
凪 誠士郎
結構ストレートに言われてた気が…





あーうるさい。早くご飯食べたいのに…、もーー




雪代 あなた
あのさ、フッたとかフラれたとか
どうでもいいから
雪代 あなた
早くご飯食べない?







私の顔をまじまじ見てくる2人






え、私変なこと言ったっけ…






御影 玲王
御影 玲王
ほら、早く食うぞ凪

凪 誠士郎
凪 誠士郎
咀嚼めんどくさい…、ご飯いらない

御影 玲王
御影 玲王
食わねぇと死ぬぞ




雪代 あなた
凪…か、なんか聞いたことある





玲王の名前はとても聞くけど、





凪って名前も聞かなくもない




凪 誠士郎
凪 誠士郎
え、俺のこと知ってるの

雪代 あなた
よく名前聞くよ?
雪代 あなた
玲王が凪のことどうちゃらって


凪 誠士郎
凪 誠士郎
へー、俺ら有名人じゃん


御影 玲王
御影 玲王
まぁな、俺のおかげだなっ!

雪代 あなた
自画自賛すご





玲王の周りがキラキラと星が輝いているみたいに見える






それがほんのちょっとだけ羨ましかった





コロナなっちゃって暇で作りました🥹

本編は更新激遅ですが、とーくるーむは鬼更新しますので良かったら(⸝⸝ɞ̴̶̷ ·̮ ‹⸝⸝)♡

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