私は足を一歩を踏み出した。
体は前へと落ちていく。
大丈夫。
怖くない、笑え私
痛くもない…大丈夫。
信じろ。
意識も暗闇へと落ちていく…
「好きだ…千春」
花宮真のそんな声がした。
その瞬間私は公園にいた。
そこには、花宮真もいた。
私は後ろから走っていき
「私もっ…私も大好き!真のこと大好きだよっ…」
涙が溢れてやまないが、
花宮の背中へと抱きしめた。
「おま…、バァカ」
驚きながら、何かを聞こうとしながら口を開いた。
が、やはり名言のバァカを言ってから微笑んだ。
優しい微笑みだ。
お互い、しばらく沈黙だったが、
ベンチに座り、目を見た。
「その…ね、私死んじゃったんだ」
「は?」
まぁそうなるよねw
んー、なんで説明しようか。
「私元々この世界の住人じゃなくてね、違う世界で、この世界は漫画として販売されてたの。あったの世界で、漫画を読んだとき、彼らみたいな人たちと私も会いたいって思った。
私もほら?最低人間だって言ったじゃない?
よくいろんな人たちを脅したり、騙したり、嘘ついたり
してたから。
でもきっと、花宮たちに会ったら
私も本音で話せるんじゃないかなって思ってた。
その願いがね叶ったんだ。
一度はあっちの世界に戻されたけど
私はちょっと、えへへ
あっちの世界を終わらせてきた。
だから、ここへ来れた。」
「ふはっ、冗談とか嘘とか思うところだが、今回の現象だと、そう信じるしかないよな」
そう言って彼は私を抱きしめてきた。
「俺と付き合ってくれるか?」
抱きしめて、そう言った。
震える手、不安な声色
そんなに緊張しなくても私の答えは決まっていると言うのに。
「勿論。これからよろしくね!」
私は元気よくそう言って
お互いの唇を重ねた。
お知らせ📢
さてさて、どうでしょうか?
今回は終わり方まぁよかったんじゃないかなって、
思ってます!笑笑
いやぁー、恋愛ってしてみたいですね!笑
花宮とか今吉さんみたいな人現れないかなぁーっと言う願望を
思い浮かべながら、書いてました!
応援ありがとうございます!
他の作品もまだ完結してないものもあるのでよかったら読んでみてくださいね!












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。