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第34話

責任とって、小エビちゃん?
炭羅 望美
えっと…2-Dはここかな…?
星夜寝 雪
じゃあ、わ、私はこの隣のきょ、教室?
炭羅 望美
うん、そうだね!
星夜寝 雪
わ、私…が、頑張ってくる…
メグは涙目だけど、拳をぎゅっと握っていた…
炭羅 望美
ふふ、メグなら大丈夫。なんかあったら、授業中でも飛び出してきていいからね…!
星夜寝 雪
そ、それは…め、迷惑になっちゃう…
と言って、メグとノゾミは分かれた







































































































メグside
星夜寝 雪
うう…
怖いけど!怖いけど…頑張るって言ったもん…
星夜寝 雪
だ、大丈夫…
ふぅ…と深呼吸をして教室の戸を開けた
ザワザワザワザワ
教室に入ると視線は痛かった
生徒
あの子…確か…学園長の言ってた
生徒
めっちゃ、可愛いじゃん!
生徒
俺タイプ!
生徒
話しかけようかな…
生徒が近づいてこようとする
星夜寝 雪
あ、
星夜寝 雪
(やっぱり、無理!!)
私はドン!!と教室のドアを閉めて、廊下に出る
星夜寝 雪
無理…どうしよ…入れない…
ぺたんとドアの前で座り込んでしまう
星夜寝 雪
うう…嫌…もう、ここにいたくない…
私の目からは涙が流れてくる
ねーねー、邪魔なんだけど〜?どいてくんなーい?
星夜寝 雪
ふぇっ…ご、ごめんなさ…
私が振り向くと、そこには背の高い男性がいた…
星夜寝 雪
(背が高い…無理…怖い…)
えー何で泣いてんの〜?おもしれぇ〜そうだ!小さいから小エビちゃん!
星夜寝 雪
こ、小エビ…?
うん、小エビ。小さくてビクビクしてるからぁ〜
星夜寝 雪
ち、小さい…
私は昔から小さいと言う言葉を言われるのがあまり好きじゃない
星夜寝 雪
ぐすっ…
私はスッと立ち上がる
星夜寝 雪
わ、私…165ありますっ!お、女の子だと…結構高い方です…!
アハ〜♡面白いねぇ〜小エビちゃん。でもさ、俺と26センチも差あるよ?
そりゃそうだと言う顔に私はなっただろう。だって彼は男性だもの
星夜寝 雪
うう…
それよりさぁ〜教室入んねぇの?さっき教室から出てきたけど?教室間違えた系?
星夜寝 雪
いや…わ、私はここのクラスです…
じゃあ、早く入ろ〜小エビちゃん♪
するとその人は私の腕を掴んで教室に連れて行こうとする
星夜寝 雪
いやっ…さ、触んないで…
私は彼を突き飛ばす
はぁ?マジ意味わかんねぇ…やる気失せたわ…責任取れよ…
星夜寝 雪
せ、責任…
俺が教室連れてこうとしただけじゃん…
星夜寝 雪
そ、そうだったなら、申し訳ございません…わ、私、お、男の子苦手なんです…
星夜寝 雪
だ、だから触られるのはちょっと…
ふーん…小エビちゃんって変だね。まぁいいや〜何かおもしれ〜
急に気分が変わってる…
気分屋なのかな…
フロイド・リーチ
俺、フロイド・リーチ〜よろしくね、小エビちゃん♡
星夜寝 雪
え、あ、はい?
フロイド・リーチ
でさ〜責任とって?
星夜寝 雪
え…?
フロイド・リーチ
うーん、小エビちゃんのせいでやる気失せたからぁ〜だから罰として…
フロイド・リーチ
授業一緒にサボろ?
星夜寝 雪
さ、サボる…!?
フロイド・リーチ
ねぇ〜いいでしょ〜?
星夜寝 雪
ほ、他の男の子との関わりをなくせるなら…
フロイド・リーチ
なにその理由〜おもしれ〜まぁ、いっか〜
笑ってそういうと、ついてきて〜と手招いてくれた
星夜寝 雪
(よ、よくよく考えれば、フロイドくんも、お、男の子じゃん…)
星夜寝 雪
(に、逃げたいけど…逃げたいけど…)
逃げたら殺される…そう確信したので、大人しくついていくことにした