ーーーーーー心地良い。ふわふわと冷たい何かに包まれている様なそんな感覚。そして暗いこの空間に一筋の光が指す。
段々と上がっていくに連れて光が増していく。
呟きは海の底に溶けていく。
誰かに持ち上げられていく。やがて、ふわふわした感覚が無くなっていくーーーーーーーー
ーーーーーー眩しい。さっきのふわふわとした感覚は消え、硬い地面に寝っ転がっている様な感覚。
…寒い。何故か体がベタベタしていて気持ち悪い。
そう言えばさっきボク達は学校に居た筈じゃ…?
とその事に気付いた瞬間、体全身が一気に震え上がる感覚がした。瑞希は、咄嗟に起き上がりむせている。脳が情報を一気に処理しようとしていた為、今の状況を理解しきれていなく混乱している様だった。
…此処は何処…?それに奏達と一緒に学校に居た筈じゃ…?
もし此処があの河原だったとしても瑞希の家の近くには無い。それに見た事のない建物に囲まれている。とても東京とは思えない場所だった。
そして、自分の格好を見てみると服が濡れておりベタベタしていたのはこの所為だったのかと理解する。
しかし問題は其処ではなく、何故自分が此処にいるかについてだった。
疑問は絶えない。何か一つの事を考えようとする度に他の疑問が湧いて出てくる。
駄目だ。兎に角何か行動に移さないと何も進まない。
まず最初に考えたのは 、取り敢えず其処ら辺を彷徨いて見る事。何事にも場所などを把握するのは必須だろう。
例えばあのサバイバルで建築をしたりできる四角いブロックの世界の某ゲーム。あれも先ずは 、新しくワールドを作った後に先ず最初にするのはバイオームや地形などの確認だろう。
思い立ったら即行動。と言う事で、
立ち上がる際服を着替えたい等とも思ったが着替えが無いのでそのまま辺りを探索することにした。
ひっさしぶりの投稿…やばいぞ…
他のも投稿しなきゃな…
あと短くてすみません…
次回は必ず文ストキャラ出る…と思いたいです ()
お気に入り外さないでね??(自業自得)












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。