第4話

4. イチゴジャムパン
88
2024/04/05 08:29 更新
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
富岡先生、いつも1人で昼食を食べているんですよ。誰かと一緒に食べればいいのに...。












しのぶは富岡の孤独ぶりを煉獄先生に説明した。



煉獄杏寿郎
煉獄杏寿郎
むー。富岡先生にも何か事情があるのだろう!1人で食べるとは、寂しいな!












煉獄先生の言葉で職員室中の先生も富岡を笑い飛ばした。
















──────富岡はグラウンドの片隅の低い段差で一人くしゃみをした。



冨岡義勇
冨岡義勇
へくしょん!...ん?
冨岡義勇
冨岡義勇
(誰かが俺の噂をしているのか...)
富岡は1人寂しく、パンの袋を開け、牛乳を片手に昼食を始めた。













しかしパンの袋にはイチゴジャムパンの可愛いデザインが...。

















富岡先生のようなクールな先生にはとても似合わないパッケージだ。
冨岡義勇
冨岡義勇
俺は嫌われていない...。
























これは富岡先生の口癖だ。





















ひっそりとしたグラウンドに一人座り込む富岡が映える...。
冨岡義勇
冨岡義勇
喋りながら食べられないだけだ...。






















そして、最初の一口をほおばった。
冨岡義勇
冨岡義勇
あーむ。

プリ小説オーディオドラマ