第7話

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2025/08/19 22:45 更新
昼休みが終わった直後、教室に着いた

なぜか扉を開く手が引ける

そうだ、風流あなたの下の名前がいるからだ

変な噂を流されたりしないだろうか、考えただけで

心臓が怯えるのがわかる。でもこうやってずっと立ってる方がよほど客観的にも自分的にも変だ

飛は思い切ってドアを開けた

案の定クラスメートにガン見された
白玉龍子
あ、弟切く...
駆け寄ってきた白玉さんも固まっている様子だ。

多分だけど白玉さんはクラスメートとは違う意味で固まっているのだろう。
(なまえ)
あなた
...?
どうやら風流さんは何が起こったのか分からない様子だ
??
あ、風流さん、と、弟切くん..?
??
え、なにどういうこと?
??
もしかして二人そういう関係、?
??
ないだろ
??
うんないな
良かった。『そういう関係』とは思われなさそうだ

にしてもそんな拒否されたらなんだか傷つく
(なまえ)
あなた
一緒にご飯食べてたんだよ。ね?
そういって風流さんは少し上を見て飛を見る

やっぱり目が逸らさない。

いますぐにでも逸らしたいのに
弟切飛
弟切飛
え...あ、、
間違えてはいない。間違えてはいないのは違いない

だが、そんな言い方をしたらまた『そういう関係』

として噂されはしないだろうか?

いまその噂はないと考えて安堵していた所だったのに
弟切飛
弟切飛
...まあ...
??
うん、、え?それって、二人で?
弟切飛
弟切飛
四人
意外にも大きな声を出してしまった。

四人。間違えてはいない。

バクとラム、それと風流さんと自分
??
あーね
??
じゃあ違うか
??
やっぱりね〜
そうしてこのミニ事件は『幼馴染』という設定に収まった




....なんで?
放課後、白玉さんが早速向かってきた
白玉龍子
弟切くん...その、風流さんと何かあったんですか?
恐る恐る白玉さんが聞く
弟切飛
弟切飛
うん...
曖昧に返事をする
弟切飛
弟切飛
やっぱり、あの変なのが見えるらしい
白玉龍子
そうなんですか、やはりバクと同じ部類なのでしょうか...
弟切飛
弟切飛
かも、ね
そう返事をしながら飛も帰りの準備をする。
白玉龍子
あの、他には?
弟切飛
弟切飛
....
あった。あったけど、言わない方が良い気がして、言わなかった
弟切飛
弟切飛
なかったよ

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