『新幹線とかいつぶりだろう、』
白鳥「あまり長期任務はないのですか?」
『何回かあったんですけど、全部掻っ攫われてしまって、』
白鳥「なるほど、笑」
『白鳥さんは?』
「私も新幹線はこれが2回目です」
「修学旅行のときに1回」
『修学旅行、、』
「はい、修学旅行です!」
『(修学旅行ってなに、、)』
「二条さんは修学旅行どちらに?」
『行ったことなくて、』
「修学旅行ですか?」
『はい、そもそもそれってなんですか?』
「えぇ、」
『あはは、、』
『私半年だけ女学校に通ってただけなので、、』
「せめて1日だけでもオフの時間とります!」
「京都ぜひ楽しんでください!」
『っ、、はい!』
『あ、傑!』
夏油「あなた!」
『久しぶり!』
「やぁ、久しいね」
『なんかまた背伸びました?』
「私も立派な大人だからね」
『そっか笑』
「悟と硝子は元気かい?」
『うん!』
「それにしてもいきなり飛びついてくるのは危ないだろう」
『ごめん、笑』
『久しぶりだから嬉しくて』
「何泊するつもりなんだい?」
『んー、4?』
「四泊か」
「(悟、大変なことになりそうだな)」
『任務よろしくね』
「あぁ、久しぶりに一緒だからな」
『誰かとなんていつぶりだろう、』
「少しの間だが、またよろしくね」
『うん』
白鳥「それでは向かいましょうか」
夏油「あぁ」
『歌姫せんぱーい!!』
歌姫「あなたの下の名前〜!!」
『ふふっ笑』
「わざわざ東京からありがとね!」
『いえいえ』
『悟が結構渋りましたけど、、』
夏油「だろうな笑」
歌姫「まだ、続いてるのね」
『当たり前ですよ!』
『約束したんです』
歌姫「絶対呼んでよ?」
『もちろんです』
「楽しみにしてるから」
『はい!』
『あ、任務って』
歌姫「簡単よ、夏油とあそこの呪霊祓ってきて」
夏油「げ、またあそこですか、」
歌姫「えぇ、きっとなにかしら原因があるはずよ」
「また出ないためにも2人で見てきてちょうだい」
夏油「わかりました」
『はい、』
夏油「あそこ不気味なんだよな、」
『えぇー、』
「まぁ、大丈夫」
「低級呪霊しかわかないから」
『まぁ原因突き止めるためにもですしね』
「怪我させてあなたを返したら私がどうなることやら」
『心配しすぎですよ笑』
「きみの夫は過保護だよ?」
「想像以上に」
『夫って、、』
『まだですし』
「まぁそんなに不貞腐れずに」
『、、、』
「お、着いたよ」
「ここ」
『まぁいかにも"出ます"って雰囲気してますね』
「あぁ、」
「驚くことに低級しかいなかったがな」
『はい、一級以上の気配がしません』
「気引き締めていこう」
『はい』











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。