第2話

ご飯作り案外不器用な奴等
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2024/05/04 22:46
現在先に魚を焼いたものを
ショート(この名前の由来は尻尾が短いから)
にあげた。
お腹がすいていたのか食い付きがよい。
可哀相に…‥‥。
ni
ni
…‥‥どうしたらそうなるん?
kn
kn
こうなったもん(同時)
sha
sha
こうなったもん(同時)

現在机に並んでいるものは,
中のたねの部分がはみ出していたり
失敗して皮が破れていたり凄いことに
なっている焼く前の餃子達だ。
ni
ni
まぁ,ええわ
焼くから待っといて
はーい!
という声が帰ってきた。
多分二階にいってるのは宿題が終わってないか
なんか馬鹿()するかのどれかだろう。
ショートもあいつ等について行った。






焼き終わった(数十分後???)
パァ
ni
ni
出来たぞ~
全員
はいは~い!/ミィー!
ついにあの紫猫君?ちゃん?
まで返事し始めたぞ←
頭がいいなぁ…‥‥
全員
いただきます
なんかめっちゃがっついてる()
こりゃ,狂犬組という言われはずっと
言われ続けるな。
ご飯タイム飛ばします☆(((((
sha
sha
兄さん~髪乾かして!
ni
ni
はいはい
そして,手慣れた手付きで
兄さんはポメラニアンこと…‥‥シャオロンの
髪を乾かしていた。
更に順番ということでコネシマの髪も
乾かした。
kn
kn
さっぱり
sha
sha
眠い…‥‥
ni
ni
ベッドで寝ろよ~
全員
は~い
そして,三人はベッドルームに行き
眠りについた。
今日はとても…‥‥月が紅い
何か不吉いや,不幸なことが起こる
前兆なのか?…‥‥

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