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第10話

8話
涼介との帰宅中、
みんなが迎えに来てくれた
八乙女光
八乙女光
おい、山田
今日何の日か忘れたなんて言わせねーぞ
山田涼介
山田涼介
えっ、今日何の日だっけ?
知念侑李
知念侑李
満月だよ、満月
あなたが月に帰っちゃう日
薮宏太
薮宏太
最後くらいは笑顔でお別れしたいからな、
これで最後になるかもしれないんだし…
あなた

みんな、ありがとう

伊野尾慧
伊野尾慧
あーああなたがいなくなったら
また平凡で面白くない日々に戻っちゃうよ
中島裕翔
中島裕翔
そうだよ
今日は俺達が、月の迎えが来ても守り抜くから
有岡大貴
有岡大貴
かぐや姫の物語みたいに
帝や、その求婚した男性達は
月の迎えに全く抵抗できず、
かぐや姫を奪われてしまったなんてこと


絶対させないから
あなた

みんながいると心強いなぁ

高木雄也
高木雄也
何?その過去形みたいな言い方、
おれらまだ離れてないんだけど、
つか離す気ないんだけど
山田涼介
山田涼介
俺たちの物語は、
かぐや姫みたいに中途半端で
終わりやしないよ
俺たちの未来はここからだろ?
あなた

みんなぁー(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ᴗ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)

朔
姫様あぁぁぁぁあ!!
今日が姫様が約束された
帰郷の日でございます
HSJ(9名家)
HSJ(9名家)
来たか…
月の使者
月の使者
神楽夜姫様、本日お迎えに参りました

ささ、こちらへ
あなたのお父上も待っておられます
もちろん神音様も
あなた

ッ……
(体が動かない……このままじゃっ神楽夜!!)

ふと、を体から何かが抜けていくような
そんな感覚があった
かぐや
かぐや
あら、別の方が来ると
思っていたのだけれど
私の思い過ごしだったようね
月の使者に選ばれたのは
お前だったのか
自ら私のことを貶めたというのに
自分でそれを迎えに行く羽目になろうとはな
滑稽な話よ
なあ、月輝るな
月輝
月輝
あら、気付いていらしたの?
私あなたが気付いていないと思っていたわ
この数年間で私も変わったものだ
と思ってあなたを迎えに来たんだけれど
残念だわ
今度こそあなたを消さないといけないだなんて
ジャキッ
その時、ルナと呼ばれた少女が
持ち出したのは刀だった
私が見たこともないような鋭い刀
月輝
月輝
これであなたを殺せば
私は、神音様と結婚できる
それに父上様も私のことを慕ってくれるはず
かぐや
かぐや
いいわよ、消してごらんなさい
今のあなたでは無理

そして、私を連れて帰れぬまま
月の使者としての恥を晒し
父親からも神音様からも
あなたは見放されることでしょうね
月輝
月輝
お覚悟はよろしくて?
かぐや
かぐや
さようなら、月輝
ジャキッ
今の惨劇はどう見ても
神楽夜の体を切ったはずだけれど
実際に血を流したのは
ルナと呼ばれた人の方だった




それに今思えば
どうして彼女は幽霊のような形でありながらも、
実体があるのだろうか
少し前までは
私の体を乗っ取るような形でしか
存在できなかったのに
かぐや
かぐや
おい、朔
わらわは月へ帰る


月輝を月へ連れてまいれ
いくぞ
朔
えっ、神楽夜姫様
月輝様を連れてくるのはいいんですが
あの牛車に乗ってください!!
かぐや
かぐや
いらぬわ
朔
そんなことしたら、
僕が叱られちゃうんですってー!!
HSJ(9名家)
HSJ(9名家)
(待てあなたを置いていけ)
そのまま神楽夜と呼ばれた人物は
あなたの体のまま月へ帰ってしまいました
HSJ(9名家)
HSJ(9名家)
あなたーー!!