朝

6人は学校に行った

何時間か経って







ｷｨｰ  

タッタッタッ

走る

個性…使わないと…

ヴィランがこっちへ近づいてくる

個性が使えないｯ…

タッタッタッ

走る

ヴィランが追いかけてくる

すると、目の前にドアのようなものが見えた

ﾋﾟｰﾋﾟｰｶﾞﾁｬ

その部屋に入り､すぐドアのようなものを閉める

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!!

電話しなきゃ…

ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

今は休み時間だった

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!!

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!!

ﾋﾟｰﾋﾟｰｶﾞﾁｬ

嫌な音がなった

ﾌﾟｰﾌﾟｰ

監禁の人達sibe

放課後

あなたの下の名前sibe



多分ここは、使われてない工場

口塞いで何も言えるわけないじゃん。

怖い

何も出来ない

従う事しか出来ないのが悔しい…

個性を…個性を…

ﾎﾞﾜｯ

ﾎﾞﾜｧ!!

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

ﾎﾞｺｯ

ﾋﾟﾀｯ

無理だ…

こいつに勝てっこないｯ！

なにか、方法を探さないとｯ!!!

透明になれたら…！

『透明になれ』

𖤐´-

すると、

動けるようになった

工場だから、余計に広い

6人に会いたい

ハグをしたい

こんな所に6人は来ない





1人で頑張るんだ





頼らず､強くいたければ1人で戦う

ｷﾞｭ

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

ﾋﾟﾀｯ

負けを認めたら､6人の所に帰れなくなるｯ…

絶対にｯ…

ﾋﾞﾘｰｯ

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!!

BOO💥((こんな感じだったはず🤨

緑谷くんの声…

爆豪くんの声ｯ…

轟くんの声ｯ…？

切島くんの声ｯ…

上鳴くんの声ｯ…だ。

瀬呂くんの声ｯ…だ…！

6人が今ここにいる…？

嘘だｯ…見つけられるはずなかったのに…

もう､無理かと思ったのにｯ…

タッタッタッ

帰ってこれた

もう、自分の力ではなんともできない。



6人から離れたくない｡



6人が私を離したら､私が6人のところにいく。

『俺も､あなたの下の名前/お前/おめぇが居ないと/居ねぇと無理だよ/無理だわ/無理だ/無理！』

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