あなた『…マ?』
lrn「マ!!!」
ローレンの声が響く。
そして、
hskw「しっ、ここ保健室!」
あなた&lrn「『あ。』」
前髪が目にかかった保健委員の人と目が合った。
気まずかった。(幸い、先生や他に休んでいる人はいなかったが)
教室に忘れ物を取りに向かっている。
しかし…
あなた『マジか、2人って負けるんだね』
hskw「その言い方ちょっと心に来るんだけど!」 (笑
lrn「しょーみ2対1なら行けると思ってたわ…、って、あ。」
kzh&knmc「あ。」
なぜだろうか、さっきから気まずい瞬間にしか会わない。
knmc「あ、あなたさん、さっきは大丈夫でしたか?」
さっきというのは、いきなり倒れた件だろう。
あなた『はい、お騒がせしました。』
…気まずいよ!助けて!
side kzh
今年の1年生は尖ってるらしい。
もちさんとの戦いぶりからも分かった。
でも、その2人は明らかに異質だと分かる。
歩き方とか、武器の使い方とか、わかりやすいのだと魔力の量とか。
戦い慣れてそうだなーと、一目見ればわかる。
けど、御影あなたは、なんだか、強者っぽくないというかー…。
測定の時も思ったが、"強者に思われたくない"と思っていそうな感じ。
でもさ、
そんなやつがいるなら、本気出してみてほしくね?
kzh「ね、あなたさん、俺と模擬戦してくんね」
あなた side
病み上がりだよ、って庇う声が聞こえる。
けれど正直、強いらしい先輩のお誘いは気になる。
あなた『いいですよ、受けます』
とは言ってみたもののオーラというか、魔力量みて後悔し始めた。
軽く400超えてると思う、どうやって生き残ろう…。











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。