⚠️ 飛びます_(。。)_ ⚠️
あれから約3週間____。
私たちはあれ以来、1度も顔を合わせていなければ、互いに今どこで何をしているのかも分からない。
もうきっと…会うこともないだろう
でもときどき寂しくなる…。
あの時の善逸の顔……昨日のことかのように覚えてる。
久しぶりに再開した友人に裏切られたような
困ったような悲しそうな顔を。
いつの間にか私の部屋の前に母がいた。
無言で差し出された一通の手紙、、。
それだけ言い残し母は出ていった。
私は私自身の事情で勝手に手伝いに行くのを辞め、お婆ちゃんに迷惑をかけちゃった。
私は急いで支度し、猛ダッシュで藤の花の家紋の家に向かった。
…………こんこんっ
私は玄関前まで深々と腰を下げて謝った。
そこで案内されたのは、、
5畳くらいの畳の部屋で山積みになった洗濯物がある。
鬼畜すぎ……でもどこか嬉しかった。
約5時間後 ───────。
疲れてたのか、ご飯もお風呂も済まし
布団に入った途端に眠気に襲われ、すぐに寝てしまった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
― 翌朝 ―
何も書かれていない真っ白な封筒を渡される
この時の予感ほど的中するものは無い
口は素直だ……
いざまた会えば、逃げ出したくなるのに、、、
どこか、善逸が来るのが待ち遠しい…
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
第 肆 話 ありがとうございます😭💖
更新速度が🐢よりも遅いですが、ご了承ください。
ご意見 ・ ご感想 は自由にコメントでお待ちしております!(っ ॑꒳ ॑c)💓
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。