リクエストありがとうございます。

わがまま❤ちゃんな感じにしてみました。

💜ＳＩＤＥ

え、何、休憩中にいきなり俺にくっついてきて。

いな、泣くな！！他も奴らも見とるやん。ばり恥ずいって。

…………え、みんな別の部屋行ってもうた。

こんなんしょっちゅう。

誰もおらんくなったからって唇とんがらせてキス顔を俺に向けてくるな。なぁ、やっぱこいつ頭おかしいやろ。

はぁ、仕方ない。仕事中にぐずぐずされても困る。しげは早くせぇと言わんばかりにまたキス顔を向けてくる。はいはい……。

しげの唇の先にちょんって唇を重ねてやった。はい、キスしましたーー！！

思わず手が出てしまった。さっき話したこと、もう忘れとんのかい！！

そりゃ、好きやけど、だーかーらー！

って、脱ぐなぁァァァ！！！

イヤイヤ期のクソガキか、この野郎……。

いや、誰も信じへんからそれは構わんが……💦

昨日もシたのにねぇ……。

俺の方をじっと見てそう言った。


しばらく俺を見てたけど、急に恥ずかしくなったのか目線をそらした。



耳の後ろまで真っ赤やぞ。



その姿がかわいくて、思わずぎゅっと抱きしめて、もう一度ちゃんとキスする。

抱きしめて身体が密着して気付いた。こいつ、何もしてないのにもう興奮してやがる。固くなったソレが俺の脚付近に当たっとる。

それで、俺も少し興奮してきた。

いや、しげが盛っとるから鎮めてあげるだけやで？

いつの間にか素っ裸になってたしげちゃんをお姫様抱っこして、シャワールームに移動。嬉しそうに俺の首に手を回してきてやんの。で、また、キスをおねだりしてくんの。


はぁ、かわいいな、くそ。

で、シャワールームで立ったまま後ろから突いてやったら、ええ声で啼くしさ。

俺やなくておっきいのが好きなんか、そうかそうか。腹立つから、壁に両手付かせて片足上げさせて、奥まで当たるような体位にしてガンガン攻めてやった。

透明な汁を止めどなく流しとるしげのソレを雑に扱きながら、無心で腰を振る。はぁ、これからまだお仕事あるのにこんなところで無駄な体力を使うことになろうとは。

首筋やら背中やらベロの先で舐めてやったら、俺のを締め付けてきた。感じてやがる。

そろそろ俺もイきそうや。それに合わせてしげも絶頂を迎えられるように指先で調整する。もう慣れたもんです。

俺の手が白いもので汚れると同時に、俺もしげのナカにたくさん出してやった。


これで満足か？

って、時間！！

慌ててシャワーの栓を開けて、余計なものを落とす。ボディソープを手に取って泡立ててからしげちゃんの全身をくまなく洗ってあげた。時々乳首とか孔とかいじって、喘ぎ声出さして遊んでしまったけど、そのくらいは許されるやろ。

てか、何で俺が洗ってやってるんや？？？

シャワールームから出る前に照史がこっちの部屋に戻ってきた。やべ。

げ、淳太も来た。

そういえば、しげの服は室内に置きっぱやった。仕方ないのでバスタオルをかけてやる。

ここで乙女みたいな事言うな、アホ！！

まぁ、照史な気を遣ってくれて服をシャワールームまで持ってきてくれたけどな。

……しげちゃんがその後ずっとご機嫌でぶっ飛ばしてたから、ええか？

一気にわーっと書いてみました。９０分かかったかどうかくらい？