天才小説家、姿を消したようで。【rbr】

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プリ小説。

それは、誰でも気軽に小説を書ける場所。

そこには、ある天才小説家がいたらしい。

その人は、色々な作品を掛け持ちしていて、たくさんのファンを作っていた。

だが、ある日こんなお知らせを出した。

「ごめんなさい。しばらく、失踪します。探さないでください。さようなら。」

と。

ネットでは、大きな問題となった。

「〇〇、どこに行っちゃったの？」「帰ってきて〜！！！」「続きみたい〜！！」
「もう戻ってこないのかな？」「心配」「戻ってきて」「待ってるよ！」

その声は本人に届いたのか…それは誰も分からない。

それから、3年ほど経った。

rbr　この人の小説、めっちゃ面白いやん！

ここにも1人、あの天才小説家にハマってしまった者がいたのだ。

rbr 　でも…もう更新されてへんのか…

rbr 　なら、作者を見つけたるわ！！！

天才小説家、姿を消したようで。【rbr】

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一つ言っておくけど、私は天才じゃないからな。
姿も消さないし！？…たまに失踪はするけど…