旦那様が立ち上がり、私の前でしゃがむと、小さな箱を取り出した。
自然と、手を出せば、左手の薬指に指輪がはめられた。
口元にちゅっと、口付けられた。
夜旦那様に急に会いたくなって、旦那様のお部屋におじゃました。
むっと、少し眉を下げて、私を眺める。
振り返れば、ちゅっと、口付けを落とされる。
間違えるはずないのに、わざと、やってくれる、
旦那様の好意だったら嬉しい。
私がキスなんてねだることはできないから
こんなこと言えない。
人はいるかわかんない、だけどこんな露出多めな服で、外をふらつかせることはしたくない。
もちろん可愛くて、見ていたいけど、
俺以外が見るなんて、想像もしなくない。
海の匂いがする。
横をぱっと見れば旦那様と目が合った。
見てたのは私だけじゃなかった、旦那様は少し照れくさそうに、話し始めた。
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今年もありがとうございました!
次は来年の更新となりますが、何卒よろしくお願いします!
良いお年をお迎えください!🫶












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。