第31話

プルルルルルルル
84
2024/06/25 07:09
題名が適当すぎだって?許してね
あなた
「はい、もしもォォォォォォォォォしもしもしもしもし」



.
「もしが多いしなんか長いよ」



あなた
「ごめんって」














あなた
「カルド」

カルド・ゲヘナ
「蜂蜜3瓶で」
あなた
「ほんと、糖尿病になるよ」



あなた
「で、どったの」

カルド・ゲヘナ
「いや、昨日の神覚者候補選抜試験を見に行かせてもらってね」

あなた
「来てたんだ」
カルド・ゲヘナ
「うん」
カルド・ゲヘナ
「やっぱり、ヴァルキスは強い子が多いね、…特に一位の子」


あなた
「嗚呼あの子か」
カルド・ゲヘナ
「ほんと、あなたの本名の下の名前を入力が迷惑かけてないか心配だよ」


あなた
「手遅れだよ」
カルド・ゲヘナ
「反省して欲しいんだけどなー」
あなた
「いつか可愛い服きてほしいと思ってる」
カルド・ゲヘナ
「え?女の子なの?」
あなた
「いや、男の子。私の女の子扱いしてるだけ。よく怒られるけど」


カルド・ゲヘナ
「仲良いんだね。…その子さ、あなたの本名の下の名前を入力が受け持ってる子なの?」


あなた
「そだよ、私は一応全学年の天空なんちゃらみたいな優秀なクラス担当してる」
カルド・ゲヘナ
「…そっか」

あなた
「それが、どうかしたの?」

カルド・ゲヘナ
「…いや、その子について何か目立つ点があれば教えてもらおうと思ってね」
あなた
「その子は問題児だよ」
あなた
「よく校舎破壊してる」
カルド・ゲヘナ
「君が言うのかい?」

カルド・ゲヘナ
「人は?」

あなた
「流石に殺ってはないと思うけど」
カルド・ゲヘナ
「そう、ありがとうね。じゃあまた」
あなた
「ういー」
ブチッ






カルド・ゲヘナ
…はぁ







カルド・ゲヘナ
流石に、仲が良い子がイノセント・ゼロと関わってないか調べさせるのはね




カルド・ゲヘナ
更にそれがアレックス君の仇だとしたら






カルド・ゲヘナ
…遠回しには伝えたけど多分言いたいこと分かってないだろうな
ブチッ
あなた
…何だったんだろ
※正解





あなた
まぁいっか
※よくない
あなた
※うるさい
※ごめんって





あなた
ちっす!一年共授業するぞ〜

生徒
なんであんな偉そうなんだよ
生徒
この先生に普通を求めるな

あなた
よし、今回は2人1ペアを組んでね
生徒
はーい






奇数なのでドミナが余りました
ドミナ・ブローライブ
あなた
うける



あなた
やーいぼっちぼっち〜
ドミナ・ブローライブ
ウォーターz
あなた
やめてくれぇ



あなた
しょうがない先生と組もうか
ドミナ・ブローライブ
生徒
(すっげー嫌そう)


あなた
んじゃ、この薬草作ってね、
生徒
質問です!
あなた
うい
生徒
材料はどうするんですか
あなた
自分で取ってきてぇ〜



ドミナ・ブローライブ
魔獣の卵が材料にあるけど
あなた
がんば〜


















ドミナ・ブローライブ
何入れてんの?
あなた
火薬
ドミナ・ブローライブ
バカ今すぐやめろ






ドミナ・ブローライブ
それ溶かしてから使うって言ったよね
あなた
どっちも同じでしょ





ドミナ・ブローライブ
僕魔獣の卵をとってこいっていたけど
あなた
うん
ドミナ・ブローライブ
これ何?
あなた
ヘビ化の魔獣の脱皮の皮








         ☆案の定☆


ドミナ・ブローライブ
もういい、何もしないで
あなた
うい


生徒
(先生がいるというアドバンテージが何もない…)
生徒
(なんなら邪魔にしかなってないし…)







ドミナ・ブローライブ
できた
あなた
おぉ〜すげー
ドミナ・ブローライブ
これくらいできて当然だろ
あなた
やめて傷つく

プリ小説オーディオドラマ