ー四時間目ー
♪キーンコーンカーンコーン
有岡〈えっと、今日の授業はここまでかなぁ…〉
〈はい!今日は、ここまでね!お疲れ様~♪〉
クラス〈終わったぁ~!〉
╲╲お弁当食べよー!╱╱
あなた『~//』
さっき、薮先生から頭を撫でられてからずっと頭が熱いです…。
◇〈あなたも一緒にお昼食べない?〉
あなた『…ううん、いいや、、』
『今日は一人で食べるよ…。』
ずっと、薮先生の事を考えちゃって皆が話しかけてきても耳に情報が入ってこない。
だから、今日は一人でお昼を食べることにした。
ー屋上ー
先生に、恋するなんて普通にあり得ない…いや
あり得たらいけない事なのに…。
あなた『けど、、』
『好きなんだよな…。』
薮「ふーん、」
「高杉は、好きなやつが居るんだ」
あなた『えっ?!』
『やっ…薮先生!!!』
薮「そんなビックリすんなよ(笑)」
あなた『いや、でも、はい…。』
いや、いや!
普通にビックリするでしょ?
今、考えてた人が突然出てきたら…!
あなた『薮先生…何でここに?』
薮「んー?」
「いや?飯食いに?」
あなた『あっ、えっと、そうなんですね、!』
『じゃあ、私は失礼します…。』
薮「えっ、?」
「もう、戻るのか?」
あなた『邪魔になるかと思って、!』
薮「ん?」
「何で?(笑)」
あなた『いやっ!薮先生も自由な時間いるかなと…思って!』
薮「気を使ってくれてありがと(笑)」
「けど、気にすることねぇよ(笑)」
あなた『あっ、はい、』
別に気を使ってる訳じゃないけど…
ただ、いきなりの薮先生登場に焦ってるだけで…。
薮「でっ、好きな人って?」
あなた『えっ、先生がそれを聞きますか?』
薮「先生が、生徒の恋事情を聞いたらダメなのかよ(笑)」
あなた『ダメじゃないですが、、』
『私の、恋事情を聞いてどうするんですか?』
薮「んー?別に~?(笑)」
「これっと言って何をする訳では無いけど(笑)」
あなた『…』
薮「けど、」
あなた『…?』
薮「相談ならのってやれるよ?」
相談なら…かっ、、
…先生…。
変なこと聞いても良いですか?
あなた『…もしも、!』
薮「ん?」
あなた『もしもですよ、?』
薮「なんだよ!(笑)」
あなた『生徒が、先生のこと…』
『好きって言ったらどうしますか…?』
薮先生、、
どうしますか…?












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。