クラウスside




最近の少女たちは、忙しなく色々な場所を駆け回っている様子。


きっとあなた関連のことだろう。



あなたには随分懐いていたから、


見つけ出そうと奔走しているに違いない。




それは僕も同じだ。


元々休みは少ない…というかあまり必要としたことがないが、


休む暇もなく情報収集に励んでいる。

あなたがマフィア出身と知ってからは


各地で有名なマフィアを調べているが、なかなか上手くいかない。




…少女達はどこまで辿り着いているのだろうか。


僕と同じく、マフィアの情報を探していてもおかしくはない。



だとしたら相当危険だ。

…ｺﾝｺﾝ

ドアの向こうからティアの声がする。


扉を開け、部屋へ招き入れる。

〜〜〜

ティアの言っていた通り、全員が集まっていた。

「締め付けるもの」…


悪趣味な名前の組織だ。

…すごいな、少女達だけでここまで調べられてしまった。


僕もしっかりしなければ。

少女達がリリィの言葉に頷く。


…情けないな、自分一人で解決することができず、

心配もかけていたとは。

部屋全体が笑いに包まれる。

久しぶりだな、ここまで和やかな気持ちは。

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お久しぶりの更新！

お久しぶりのクラウス登場！

そして！


お気に入り100突破…！！！！

これは更新せねばと思って爆速で書き上げました…


めちゃくちゃ嬉しいのと困惑の感情がせめぎ合ってて

情緒ぐっちゃぐちゃだったんですけど、


とにかく！！


ほんっとうに！ありがとうございます！！




ここまで応援してくださる人ができるとは思ってもいなかったので

まじで嬉しいです



これからも自分のペースで書いていこうと思っております。


お付き合い頂けるととても嬉しいです…！



これからもよろしくお願いいたします！！(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)





追記　ぬか喜びしました辛い。
　　　何でやああああああ
　　　まあこのままにしますけど。スクショしてあるし。(-.-)
　　　更新してすぐ減ったよね？どういう現象？減少だけに((