第12話

# 誰の為でも無い事は無い 。
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2024/07/13 11:58














『 本当に 俺で良かったの ? 』















「 んっ 宮舘しゃんが 良いんれす、 ⸝⸝ 」
















『 .... っ 、 笑 』

















『 そっか ... 、 なら 責任取ってね 。 』

















もう一度 キスをして 互いにそこで 愛を知る 。








静かな夜で 、 でも鼓動はうるさくて 。











そんな中で急に 彼女は 宮舘を突き飛ばした 。










パチリとした 瞳で 頭には はてなが 浮かんでいた 、











『 酔いが 覚めちゃったの かな、 笑 』

















「 わ、 ..... は !? ⸝⸝ 」

















ぶわぁ 、と 耳まで赤く染まり 口が小さく空いていた 








自分の 熱を知りたがり 自分の頬へ触れて確認した 。









『 恥ずかしくなっちゃった 、? 笑 』











「 ち、 違いますっ !! ⸝⸝ 」
















必死に抵抗して 、 無駄だと分かっていても クッションで 顔を隠す 










可愛いな 、














『 やっぱり 大好き 、 』
















『 天使でも 恋を諦めなくて 良いのかな 、 』

















もう一度 、 酔いが覚めての キス 。








自分に何度も 天使でも良い と 言い聞かせる 。











彼女の為じゃなくて 、 







自分の為 だって、  今はまだ知らない 。


















えろ、

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