第3話

No.3
130
2024/05/13 22:00

前回から結構な間空いてるので全話見た方がいいかもしれません。




覚えてるならばそのままGo!!



























リムル「さ、300年!?」






ミク「私は特殊な世界の家の生まれでね。戦闘が当たり前の家だったんだが、敵にされると思った瞬間にここに飛んだいたんだ。」





ギィ「いきなり来て『住む家がない』って言われてな。今は俺んとこで過ごさせてるさ。」






リムル「特殊な世界の家…?」







ミク「ここでは話しにくいな…。そうだ、明日の夜空けたおいてくれ。その場で眠っても問題ないところにいてくれ。」






リムル「お、おう。」





















魔王の宴ワルプルギスが終わり、各自が扉を通り、ラミリスやベレッタがしつこく、ミクの言葉を俺は忘れかけていた。


















リムル「………‥…あ、忘れてた。」





えぇっと、その場で眠ってもいいところ…布団だな。






リムル「シュナ。俺もう寝るから、部屋には誰も入れないでくれ。」






シュナ「分かりました。おやすみなさいませ、リムル様」





リムル「あぁ。おやすみ。」





















リムル「…………………………はぁ!?どこだここ!!!」





目の前には様々な種類の花が咲き誇り、現実ではお目にかかれないような美しい景色を醸し出していた。




ミク「ようこそ、魔王リムル。」





リムル「ミ、ミク!?な、なんなんだ、ここ!?」





ミク「ここは生得領域。簡単に言えば心の中だよ。」





リムル「ショ、ショウトクリョウイキ…?」





ミク「それも含め説明する。だが、この話は他の魔王には話していない。他言は禁物だ。それは約束できるか?」






リムル「…分かった。」





















低浮上ですみません。






頑張って隙間見つけて投稿していきます。

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