しばらく私は資料室に引きこもっていた。
X（サイ）に関しての資料は多く、目を通してみると面白かった。
見事なくらいに痕跡を残してない。
そして、弥子ちゃんとネウロそして笹塚さんは見たことあるようだ。
Xの写真は撮られておらず、もし撮れたらその三人に確認を！、というメモが残っていた。

書いてある字が子供っぽくて思わずふふっと、笑ってしまった。
一人狭い個室に居ると、外が騒がしいことがよく分かる。
刑事さん達は大きな声を上げ、何か叫んでいる様子だ。
悲鳴と言うより、知らせてるような、そんな感じだ。
少し気になったので、少しだけ扉を開けてみる。
隙間から外を見ようとすると、扉を掴まれ無理やり開かれた。

笑顔で話しかけてきた白髪の好青年。
警察とは思えないくらい若く、性別が分からない中性的な容姿だ。

私を凝視する。
ずうっと目が合ってると、何故か震えすぐに目を逸らした。

何を言ってるんだろう？
ネウロのことを知っている様子だ。
というか、身なりからしてこの人は警察では無い気がする。

ふふっ、と底知れぬ笑みを私に向ける。
彼はわざと目線を合わせた。
瞳に自分が映る。
でも何故かそれは自分ではないような気がする。
ただ、見つめられているだけなのに何が起きてるのか解らず、恐怖で身体が動かない。

え？、と声を発する代わりに彼が言葉を発した。

私にずい、と顔を近づけた。
何かされると思い私は身構え目をつぶった。
次の景色を見た時は、誰もいなかった。

うわああああ！！

かなりの期間があいてしまった！

申し訳ないです！！

なかなか書いてる余裕と言うか時間というか

書く気がないのか

わからないですが()

肺

ネウロ読み返したい

なんとかして、また全話読みたい

多分これ前も言った()

話の続き思い浮かばねぇし、

ネウロいつボロボロにさせようか迷うし

篚口さん出したいし

やりたい事色々！

投稿日
2024/7/2