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第1話

1話 一目惚れだった
21
2024/03/23 18:42
あ
初めまして😊
あ
「あ」です。
あ
作品を開いて下さりありがとうございます。😭✨
あ
読む前に少し注意事項があるので読んで頂けると嬉しいです。🙇⤵︎
あ
この作品は、私の初めての作品です。
あ
誤字脱字、変な部分があるかもしれませんがご了承ください。( ..)"
あ
r-906様の「三日月ステップ」という楽曲を元に、色んな方の意見を見ながら自分なりに書きました。
あ
少し違う所がありますがご了承ください。
あ
以上の事を把握した上でご覧下さい。
あ
ここで初めて「三日月ステップ」を知った方もぜひ聞いて見てください!
とても素敵な楽曲です。
あ
それではどうぞ
朱理視点

僕はビルの隙間に居た彼女に一目惚れした

僕は、いつも通り学校が終わって帰路に着いた。

見慣れたいつもの朱色の空、ただいつもより少し肌寒く秋を感じた。

それ以外には特に変わったことも無く、いつも通りの1日だった。

その日、普段は目にも止めないビルの隙間に目をやった。

そこにはとても綺麗な、女の子が居た。

すごく綺麗で彼女から目が離せなくて、僕は彼女に一目惚れした。

普段はこんな事しないのに何故だろうか、声を掛けようと思った。

彼女がいなくなってしまう前に

名前だけでも聞けたらと思った。
朱理
朱理
あの、、、
朱理
朱理
お名前、なんて言うんですか?
朱理
朱理
とても綺麗だったのでつい、、、
️???
️???
...
だけど彼女は近くて遠いようで聞こえていなかった。

そんな事はわかっていた。

誰も気づいていない、ビルの隙間僕は恋をする様に彼女に見惚れてしまっていた。

いなくなってしまうまで、もう少しいようと思った。
あ
スクロールお疲れ様でしたm(*_ _)m
あ
また見て頂けたら嬉しいです

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