第37話

にじゅうはちわ☆
226
2024/11/26 09:32 更新
栞
見た目からでも分かってたけど結構広いね
山菜
山菜
なにが起こるんだろ...
みるく
みるく
禄でも無い事なのは確か...
栞
てか多分6話の雰囲気的に脱落した人起き上がらせるんだよね?みんな居るんだけど...
山菜
山菜
それは本当にそうなんだよね...
みるく
みるく
ギミックショートカットかあ...?
栞
あ、扉
シンタ
シンタ
ブラック!開けろ!いるんだろ?!
シンタ
シンタ
うっ、お、重い...!びくともしない...!
ワタル
ワタル
みんなで力をあわせて開けるのら!
アキ
アキ
ワタシたちは...えーと...
みるく
みるく
17
アキ
アキ
そう!ワタシたちは17人いるからパワーは全部で17ってところね!
ハヤテ
ハヤテ
フン...
ヒカル
ヒカル
それじゃ、準備はいい?
ヒカル
ヒカル
せーのっ...!
みるく
みるく
まじで全然動かんな...
山菜
山菜
そもそも僕たち戦力になってる...?
栞
なってない!(にっこり)
栞
こうなったら...!
栞
ドーンだYO!!!(木刀ぶん投げ)
アキ
アキ
そんなデンジャラスなやり方で?!
山菜
山菜
でもなんかピキピキ言ってるよ?!
栞
ピキピキ?!
みるく
みるく
違う!!!!
リンリン
リンリン
こ、壊れたよ...!
シンタ
シンタ
......あ、開いた...!
シンタ
シンタ
よっしゃー!
ワタル
ワタル
よっしゃー!なのら!
ハヤテ
ハヤテ
ったく、苦労させやがって...
マモル
マモル
この奥にユウ先生が...?
ゾーヤ
ゾーヤ
そうみたい
ゾーヤ
ゾーヤ
......早く、そんなに後悔しなくていいって教えてあげなくちゃ
ワタル
ワタル
そうなのら!ぼくたちはここにいるのら!
ヒカル
ヒカル
......行こう!
シンタ
シンタ
ブラック!
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......シンタ...!
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......それに、栞さんも...
栞
えなんで私?
山菜
山菜
脱落したからだと思う
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......良かった...
栞
部外者なのに?
みるく
みるく
お前1回黙れよ
ヒカル
ヒカル
どう?!
ヒカル
ヒカル
たしかにあたしたちまだまだ子どもだけどさ...
ヒカル
ヒカル
ユウ先生に心配されるほど弱くないよ!
マリア
マリア
おくすりちゃんも、ちょっとくらい転んでもぜんぜんだいじょうぶだよー
マドカ
マドカ
そうですよ、センセー!
ユズリハ
ユズリハ
先生、心配しすぎ!
リンリン
リンリン
私たち、まだがんばれるよ...!
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......みんな...
山菜
山菜
(いけるかな...?救えるか...?)
岡田 ユウ
岡田 ユウ
............
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......それでも...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
それでも俺は、ダメなんだ...!
オタクトリオ
(一瞬ハイライト戻ったのに?!)
???
???
俺はみんなとは違う。俺はみんなみたいになれなかった...!
栞
(ショタ田?!)
岡田 ユウ
岡田 ユウ
失敗したまま先生になってしまった、無責任でダメな大人なんだ...!
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......みんなとは帰れない
シンタ
シンタ
ブラック!
シンタ
シンタ
俺がライバルと認めたやつが勝手なことばっかり言いやがって...!
マドカ
マドカ
センセーに感謝することは山ほどやりますがダメだと思った事なんてありません!
マモル
マモル
そうです!
マモル
マモル
ユウ先生は僕たちの多様性を最大限に尊重してくれたじゃないですか!
カナタ
カナタ
ユウ先生くらいあれこれ許してくれた方が僕はやりやすいんだよね...くすくす
ワタル
ワタル
そうなのらー!タヨウセイ?はよく分かんないのらけど...
ワタル
ワタル
ゆーせんせえはガミガミうるさくないから好きなのら!
ユズリハ
ユズリハ
ダッサ!多様性ってのは自分らしくいるってコトよ!
マドカ
マドカ
さすがユズリハちゃん!
ヒカル
ヒカル
いこ!
ヒカル
ヒカル
これが最後の悪夢だよ!
リンリン
リンリン
うわっ?!
リンリン
リンリン
なに、この風...?!
アキ
アキ
これまでのアトラクションと全然違う...!気をつけないと、吹き飛ばされそう...!
???
???
......それだけかれが強い意思で殻の中に閉じこもっているのね
???
???
誰も寄せ付けずに、自分を否定するために...
ダイヤ
ダイヤ
〜〜〜〜!
ゾーヤ
ゾーヤ
たしかセンセイ、言ってたよね
ゾーヤ
ゾーヤ
昔ゆぅろぴあで取り返しのつかない選択をして、大事な友だちを失ってしまったって...
ゾーヤ
ゾーヤ
きっとそれが、センセイの最後の後悔なんだ
ヒカル
ヒカル
言ってた
ヒカル
ヒカル
でも、そんなの...あしたちじゃどうしてあげることもできないよ...
???
???
......たしかに、彼の過去はあなたたちではどうする事もできない
???
???
でも
???
???
あなたたちは今の彼を先生失格だとは思わないのでしょう?
シンタ
シンタ
もちろんだ!
ワタル
ワタル
もちもちなのら!
???
???
だったら、その思いをぶつけなさい
???
???
だって、今の彼はもう子どもじゃない
???
???
__もう、あれから17年すぎて大人になったみんなの先生なんだから
ゾーヤ
ゾーヤ
......?
シンタ
シンタ
とにかく、ブラックのところまで進むぞ!
ハヤテ
ハヤテ
全員、ぶっ飛ばされないようにな!
アキ
アキ
本当に凄い風...!
マドカ
マドカ
うぐぐぐぐ...!
マモル
マモル
これは...?!
リンリン
リンリン
壁、ううん......殻...?!
マドカ
マドカ
センセーはこの奥ですよね...
シンタ
シンタ
気合いを入れ直すぞ...!
シンタ
シンタ
こんなものはぶち破るだけだ!
ワタル
ワタル
ぶちやるるのら!
栞
いっけえ木刀!
山菜
山菜
もはや木刀を投げるゲーム...
志亞
志亞
えっ...
シンタ
シンタ
よっしゃー!
ワタル
ワタル
どんどん行くのら!
ゾーヤ
ゾーヤ
わっ...
アキ
アキ
またギガントな殻が!
ダイヤ
ダイヤ
ヒカル
ヒカル
うん!殻なんて要らないよ、ユウ先生!
ヒカル
ヒカル
みんな、気合い入れ直そ!
マリア
マリア
せんせー、こわくないよー
破☆壊☆(雑)
マリア
マリア
ひーちゃんも、みんなも、さすがー
ヒカル
ヒカル
マリアもね!
カナタ
カナタ
また殻だ!
ユズリハ
ユズリハ
もー、何回やっても同じだから!
マモル
マモル
共に行きましょう、ユウ先生!ライオンくんもライムくんもダイゴロウくんもルミ先生も、待っています!
マモル
マモル
皆さん!もう一度力を!
ゾーヤ
ゾーヤ
センセイもボクたちにも、殻は必要ないよ
ハヤテ
ハヤテ
岡田、お前はお前のままでいい!
みんな
いっけぇぇぇぇえ!!
シンタ
シンタ
ブラック...
シンタ
シンタ
__ありがとう!
岡田 ユウ
岡田 ユウ
............?!
シンタ
シンタ
ブラックは、オレがえいゆうシアターAに挑戦した前の夜...
シンタ
シンタ
オレの"ヒーローごっこ"をやめさせて無理やり脱出させることも出来ただろ?
シンタ
シンタ
でも、そうしなかった!
シンタ
シンタ
だから、ありがとな!
栞
え、好き...
みるく
みるく
おい
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......よしてくれ
岡田 ユウ
岡田 ユウ
あんなの結局、自分の期待をシンタに押しつけただけだ
岡田 ユウ
岡田 ユウ
俺が、子どもの可能性を信じたかったから...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
だから、シンタ...栞も脱落しれない危険をわかった上で...
シンタ
シンタ
だからなんだ!
シンタ
シンタ
オレは嬉しかったぞ!
シンタ
シンタ
ブラックが、オレを信じてくれて嬉しかった!
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......そんなの、たまたまだ...!
岡田 ユウ
岡田 ユウ
だって、俺は失敗したあの日からずっと何も選べない、ダメなヤツで...
マモル
マモル
いえ!僕も嬉しかったです!
マモル
マモル
ユウ先生は、ブロックアンサーに挑戦したいという僕のわがままを聞いてくれました!
リンリン
リンリン
私も
リンリン
リンリン
マモルくんはともかく、私なんかよりクイズが上手な人はいっぱいいたけど...
リンリン
リンリン
先生は、私も参加させてくれた
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......でも、マモルもリンリンもブロックアンサーでは結局...
ワタル
ワタル
あのときは!ピンチだったかもしれないけど!
ワタル
ワタル
でも、また立ち上がれたのら!
ワタル
ワタル
マモルもリンリンも、ぼくもシンタも、栞もあれくらいへっちゃらなのら!
岡田 ユウ
岡田 ユウ
............
ユズリハ
ユズリハ
1回失敗しかけたくらいでうじうじしてる方がダサいのよね!
ユズリハ
ユズリハ
むしろ良い勉強になったくらいよ、アタシたちにとって
マドカ
マドカ
転びかけてみないと気づけないものもあると思います!
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......そんな、そんなこと...
ヒカル
ヒカル
あたしたちに何もさせない、過保護なユウ先生なんて気持ち悪いって!
志亞
志亞
ちょっと失礼...
マリア
マリア
いつもルミせんせーに めっ!ってされてるもんねー
マドカ
マドカ
あたしもユズリハちゃんも...
マドカ
マドカ
物事を押し付けないで個人の判断を見守ってくれるこれまで通りのセンセーを信頼してますよ
カナタ
カナタ
そうそう
カナタ
カナタ
ユウ先生がなんにも決めないのなんて今更なんとも思わないよ、くすくす...
アキ
アキ
言い方!!
アキ
アキ
でもホント、ワタシたちはセンセイのそういうところも好きなのよ
ダイヤ
ダイヤ
〜〜!
ハヤテ
ハヤテ
......ま、そういうことだ岡田
ハヤテ
ハヤテ
お前がどう思ってようが俺たちはお前のやり方でいいって言ってんだから...
ハヤテ
ハヤテ
......さっさと戻ってこい
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......どうして...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......どうしてみんな、そこまで俺を...
ゾーヤ
ゾーヤ
センセイはずっとまいごだから
ゾーヤ
ゾーヤ
みんながまいごになったときに、まいごの気持ちが分かったんだと思う
岡田 ユウ
岡田 ユウ
え...
ゾーヤ
ゾーヤ
自分の場所はここだ、正解はここだってはっきりわかってる人にはね
ゾーヤ
ゾーヤ
まいごの気持ちなんてわからないんだもん
ゾーヤ
ゾーヤ
だって本当のまいごは、自分の場所も、正解もなんにもわからないんだもん
ゾーヤ
ゾーヤ
......自分のことなのに、おかしいよね
ゾーヤ
ゾーヤ
でもセンセイは、まいごだからこそ...
ゾーヤ
ゾーヤ
正解なんてわからない、選べないって気持ちが分かるからこそ...
ゾーヤ
ゾーヤ
すぐまいごになっちゃうボクたちに寄り添えたんじゃないかな
カナタ
カナタ
まいご、か...
マモル
マモル
たしかに僕たちは幼く、目指すべきことも収まるべき場所のことも分からない、まいごです...
シンタ
シンタ
実際、遠足にきたはずなのにこんなところに迷い込んじゃったワケだしな...
ヒカル
ヒカル
たしかに!みーんな、まいごじゃん!
ゾーヤ
ゾーヤ
みんなみんな、まいごまいご
ゾーヤ
ゾーヤ
まいまいまいごえん、だね
山菜
山菜
(あぁそゆこと?!)
みるく
みるく
(なるほどね?!)
栞
(好き好き好き好き好き...)
ハヤテ
ハヤテ
......フッ、なんだそれ
岡田 ユウ
岡田 ユウ
許してくれるのか...?こんな俺を...
ゾーヤ
ゾーヤ
許すもなにも...
ゾーヤ
ゾーヤ
そのままでいいんだよ、センセイは
ゾーヤ
ゾーヤ
いっしょに帰ろう
岡田 ユウ
岡田 ユウ
............
岡田 ユウ
岡田 ユウ
............
???
???
......あなたは、自分の性格を否定するけれど
???
???
間違えないことが正しいなんてことはない
???
???
失敗を経て生まれた今のあなたの周りにはこんなにたくさんよ子ども達が集まってる
???
???
......"今の"あなたが生み出した信頼よ
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......今の、俺が...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......でも、それでも...
???
???
......それでも、どうしても、気にしてしまう?
???
???
17年前、あなたが失ってしまった友達のこと
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......気にするに、決まってるよ...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
だって本当は、ゆぅろぴあから脱出できたのはマイだったはずなんだから...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
だから、マイを差し置いて俺だけが未来に進むなんて...
???
???
............
???
???
じゃあ、よく聞いて
???
???
__私はもう気にしてないのよ、ユウくん
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......え...?
???
???
......17年ぶりね
川瀬 マイ
川瀬 マイ
あなたのお友だちの、川瀬マイです
栞
あーなるほど...
ハヤテ
ハヤテ
ど、どういうことだ...?!
岡田 ユウ
岡田 ユウ
だ、だって...え...?
岡田 ユウ
岡田 ユウ
マイは、5歳の頃に、ゆぅろぴあで...
川瀬 マイ
川瀬 マイ
ええ
川瀬 マイ
川瀬 マイ
私は17年前、ユウくんの目の前でタマゴになった
川瀬 マイ
川瀬 マイ
でも...これはどう説明すればいいのか私自身にもよく分からないのだけれど...
川瀬 マイ
川瀬 マイ
体を置いて、精神だけがゆぅろぴあの外に出てしまったようなの
岡田 ユウ
岡田 ユウ
............!
シンタ
シンタ
ゆぅろぴあでゲームオーバーになったらカエルタマゴになるんじゃなかったのか?!
川瀬 マイ
川瀬 マイ
そのはずだと、私も後に知った
川瀬 マイ
川瀬 マイ
気づけば、幽霊のような存在になって...長い時を漠然と過ごしたから...
川瀬 マイ
川瀬 マイ
色々なことを調べる時間はいくらでもあった
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......そうか、そんなことに...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......そう、これこそが俺の過ちなんだ
岡田 ユウ
岡田 ユウ
俺はあの時、目の前でマイがカエルタマゴになって動揺して、とっさに...
カエルタマゴ
カエルタマゴ
オメデトデミ〜!
カエルタマゴ
カエルタマゴ
アトラクションクリアデミ!
カエルタマゴ
カエルタマゴ
それじゃ、君にはメダル
カエルタマゴ
カエルタマゴ
コッチノタマゴハ...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......やめろぉっ!
カエルタマゴ
カエルタマゴ
あっ、コラ!タマゴヲ...?!
カエルタマゴ
カエルタマゴ
......アノ子、タマゴヲ持って逃げたデミ!
カエルタマゴ
カエルタマゴ
そのまま脱出スルツモリデミ?!そ、そゆなのルール違反デミ!
カエルタマゴ
カエルタマゴ
脱出できるのは1人デミ!タマゴは外に出られないデミ!
カエルタマゴ
カエルタマゴ
待つデミ!!
川瀬 マイ
川瀬 マイ
タマゴになった私を連れて、脱出しようと...?
岡田 ユウ
岡田 ユウ
そう、でも...ダメだった
岡田 ユウ
岡田 ユウ
カエルタマゴに追われる中、脱出ゲートを開くのに精一杯で...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
転んで、タマゴを落としてしまったんだ
山菜
山菜
あー...?
岡田 ユウ
岡田 ユウ
タマゴにはヒビが入り、カエルタマゴのほうに転がって行ってしまって...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......もう俺にはどうすることも出来ずに、逃げるようにゲートをくぐったよ
岡田 ユウ
岡田 ユウ
見捨てたんだ、マイを
マモル
マモル
タマゴにヒビ、ですか...
マモル
マモル
ひょっとしたら、そのヒビが原因でそのようなイレギュラーなことが起きたのかもしれません
ゾーヤ
ゾーヤ
白身と黄身が、まっぷたつ...?
岡田 ユウ
岡田 ユウ
俺の代わりにマイが脱落しただけじゃない...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
せめて俺が余計なことをしなければ...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
マイは、カエルタマゴとしてゆぅろぴあで楽しく過ごせたかもしれない...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
俺の選択は、ことごとく間違いだったんだ...
川瀬 マイ
川瀬 マイ
......そういうことだったのね
川瀬 マイ
川瀬 マイ
じゃあ、それを踏まえてもう一度言います
川瀬 マイ
川瀬 マイ
......私はもう、気にしてないよ
岡田 ユウ
岡田 ユウ
どうして...!
岡田 ユウ
岡田 ユウ
俺はきみを救えなかったのに!
川瀬 マイ
川瀬 マイ
私はゆぅろぴあでカエルタマゴとして生きていくのなんて願い下げよ
川瀬 マイ
川瀬 マイ
それにね、ユウくん
川瀬 マイ
川瀬 マイ
私たちの物語はもうとっくに終わってしまっていて、それでも...
川瀬 マイ
川瀬 マイ
その結果が良いものでも悪いものでも、自分が選んだことを受け止めて...
川瀬 マイ
川瀬 マイ
前に進まなければならないの
川瀬 マイ
川瀬 マイ
だってあなたは、子どもでもカエルタマゴでもない
川瀬 マイ
川瀬 マイ
まいごのみんなの、先生なんだから
岡田 ユウ
岡田 ユウ
............!
川瀬 マイ
川瀬 マイ
だから、私はここにいる
川瀬 マイ
川瀬 マイ
あなたも、
川瀬 マイ
川瀬 マイ
あなたも...
川瀬 マイ
川瀬 マイ
どちらもユウくん
川瀬 マイ
川瀬 マイ
私はもう気にしていない。みんなは、今のユウくんを求めてる
川瀬 マイ
川瀬 マイ
だからもう、自分の選択を責めないで
ヒカル
ヒカル
......帰ろうよ、ユウ先生
シンタ
シンタ
ブラック!
ハヤテ
ハヤテ
......岡田
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......俺の失敗は...
......俺の失敗は、後悔して清算するべきものじゃなくて...
  
......受け止めて、自分の一部にするべきだったのかな...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......いいのか?
岡田 ユウ
岡田 ユウ
あの時の俺を許すことになるぞ
岡田 ユウ
岡田 ユウ
岡田ユウの最悪の後悔を許すことになるんだぞ
岡田 ユウ
岡田 ユウ
............
岡田 ユウ
岡田 ユウ
自分の選択に責任を取れるように...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
その結果が良いものでも悪いものでも、自分が選んだものを受け止められるように...か
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......昔の自分を封じ込めても、それがなかったことになる訳じゃない
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......前に、進んでみようと思う
岡田 ユウ
岡田 ユウ
そのことを教えてくれた、失敗しても立ち上がる強さを持った...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
7色に輝く子どもたちといっしょに
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......そうか
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......もう
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......おれは、自分を責めなくてもいいのか...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
ずっとゆぅろぴあに置き去りにしてごめん
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......迎えに来たよ
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......こ、ここは...
ゾーヤ
ゾーヤ
おかえり、センセイ
カナタ
カナタ
まーったく面倒かけさせて!
ヒカル
ヒカル
あんたが言うな!
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......みんな...
岡田 ユウ
岡田 ユウ
......ただいま!
???
???
あーあ!
???
???
本当にダメだね、ユウくんもみんなも!!
???
???
せっかく手を差し伸べてあげてるのにさぁ...
???
???
こんなに暴れられちゃ、守れないよ!!
栞
......結局のところお前は誰だ?
みるく
みるく
都市伝説の...
栞
違うわ!!
山菜
山菜
マイちゃんじゃない...でも、マイちゃんしか知らなさそうなことを知ってる君は...?
川瀬 マイ
川瀬 マイ
そう、あれは私じゃない。でも...
川瀬 マイ
川瀬 マイ
あの"身体"はたしかに私のものよ
川瀬 マイ
川瀬 マイ
あの日ゆぅろぴあに置き去りにされた、ね
ハヤテ
ハヤテ
身体は子どもの姿のまんまなんだな
マモル
マモル
マイさんの精神は時間の経過で成長しているのに...
マモル
マモル
いえ、ここはゆぅろぴあですから今更驚くことでは無いかもしれませんが...
シンタ
シンタ
えっ、じゃあ待てよ、あれってひょっとして...
シンタ
シンタ
ブラックの友だちのゾンビ...?!
みるく
みるく
本当にお前は誰だを成功してる...?!
栞
一旦それから離れようぜ?
ユズリハ
ユズリハ
んなワケないでしょ、ダッサ!
ユズリハ
ユズリハ
......んなワケない、のよね...?
みるく
みるく
やはりお前は誰だが成功して...
栞
一旦黙りな??
川瀬 マイ
川瀬 マイ
......あれは、空っぽの私の身体に入り込んだ...
川瀬 マイ
川瀬 マイ
「ゆぅろぴあそのもの」、よ
ゆぅろぴあ
ゆぅろぴあ
あーあ、ばれちゃった!
ゆぅろぴあ
ゆぅろぴあ
うん、そうだよ!
ゆぅろぴあ
ゆぅろぴあ
......カエルタマゴ!!
カエルタマゴ
カエルタマゴ
は、ハイデミ!
ゆぅろぴあ
ゆぅろぴあ
あの子たちは全員、放っておいたらゆぅろぴあという楽園を壊しちゃう問題児だよ!
ゆぅろぴあ
ゆぅろぴあ
全員ダメダメの出来損ないのくせに!下手に出たら好き勝手にしてくれちゃってさあ!!
ゆぅろぴあ
ゆぅろぴあ
でも、ゆぅろぴあはどんな子も見捨てないよ!
ゆぅろぴあ
ゆぅろぴあ
全員捕まえておしおきして、ゆぅろぴあの素晴らしさを叩き込んで...
ゆぅろぴあ
ゆぅろぴあ
くだらない多様性なんか全部消してあげる!!
カエルタマゴ
カエルタマゴ
デミデミデミデミ...
マモル
マモル
なにやらまずそうですね...
マドカ
マドカ
ど、どうしましょう...?!
岡田 ユウ
岡田 ユウ
とにかくまずはここから離れよう!
最近くそ長いなあ...

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