
見た目からでも分かってたけど結構広いね

なにが起こるんだろ...

禄でも無い事なのは確か...

てか多分6話の雰囲気的に脱落した人起き上がらせるんだよね?みんな居るんだけど...
それは本当にそうなんだよね...
ギミックショートカットかあ...?
あ、扉
ブラック!開けろ!いるんだろ?!

うっ、お、重い...!びくともしない...!

みんなで力をあわせて開けるのら!

ワタシたちは...えーと...

17

そう!ワタシたちは17人いるからパワーは全部で17ってところね!

フン...

それじゃ、準備はいい?

せーのっ...!

まじで全然動かんな...

そもそも僕たち戦力になってる...?

なってない!(にっこり)

こうなったら...!

ドーンだYO!!!(木刀ぶん投げ)

そんなデンジャラスなやり方で?!

でもなんかピキピキ言ってるよ?!

ピキピキ?!

違う!!!!

こ、壊れたよ...!

......あ、開いた...!

よっしゃー!

よっしゃー!なのら!

ったく、苦労させやがって...

この奥にユウ先生が...?

そうみたい

......早く、そんなに後悔しなくていいって教えてあげなくちゃ

そうなのら!ぼくたちはここにいるのら!

......行こう!

ブラック!

......シンタ...!

......それに、栞さんも...

えなんで私?
脱落したからだと思う
......良かった...

部外者なのに?
お前1回黙れよ
どう?!

たしかにあたしたちまだまだ子どもだけどさ...

ユウ先生に心配されるほど弱くないよ!

おくすりちゃんも、ちょっとくらい転んでもぜんぜんだいじょうぶだよー

そうですよ、センセー!

先生、心配しすぎ!

私たち、まだがんばれるよ...!

......みんな...

(いけるかな...?救えるか...?)

............

......それでも...

それでも俺は、ダメなんだ...!
(一瞬ハイライト戻ったのに?!)

俺はみんなとは違う。俺はみんなみたいになれなかった...!

(ショタ田?!)

失敗したまま先生になってしまった、無責任でダメな大人なんだ...!

......みんなとは帰れない

ブラック!

俺がライバルと認めたやつが勝手なことばっかり言いやがって...!

センセーに感謝することは山ほどやりますがダメだと思った事なんてありません!

そうです!

ユウ先生は僕たちの多様性を最大限に尊重してくれたじゃないですか!

ユウ先生くらいあれこれ許してくれた方が僕はやりやすいんだよね...くすくす

そうなのらー!タヨウセイ?はよく分かんないのらけど...

ゆーせんせえはガミガミうるさくないから好きなのら!

ダッサ!多様性ってのは自分らしくいるってコトよ!

さすがユズリハちゃん!

いこ!

これが最後の悪夢だよ!

うわっ?!

なに、この風...?!

これまでのアトラクションと全然違う...!気をつけないと、吹き飛ばされそう...!

......それだけかれが強い意思で殻の中に閉じこもっているのね

誰も寄せ付けずに、自分を否定するために...

〜〜〜〜!

たしかセンセイ、言ってたよね

昔ゆぅろぴあで取り返しのつかない選択をして、大事な友だちを失ってしまったって...

きっとそれが、センセイの最後の後悔なんだ

言ってた

でも、そんなの...あしたちじゃどうしてあげることもできないよ...

......たしかに、彼の過去はあなたたちではどうする事もできない

でも

あなたたちは今の彼を先生失格だとは思わないのでしょう?

もちろんだ!

もちもちなのら!

だったら、その思いをぶつけなさい

だって、今の彼はもう子どもじゃない

__もう、あれから17年すぎて大人になったみんなの先生なんだから

......?

とにかく、ブラックのところまで進むぞ!

全員、ぶっ飛ばされないようにな!

本当に凄い風...!

うぐぐぐぐ...!

これは...?!

壁、ううん......殻...?!

センセーはこの奥ですよね...

気合いを入れ直すぞ...!

こんなものはぶち破るだけだ!

ぶちやるるのら!

いっけえ木刀!

もはや木刀を投げるゲーム...

えっ...

よっしゃー!

どんどん行くのら!

わっ...

またギガントな殻が!

!

うん!殻なんて要らないよ、ユウ先生!

みんな、気合い入れ直そ!

せんせー、こわくないよー
破☆壊☆(雑)

ひーちゃんも、みんなも、さすがー

マリアもね!

また殻だ!

もー、何回やっても同じだから!

共に行きましょう、ユウ先生!ライオンくんもライムくんもダイゴロウくんもルミ先生も、待っています!

皆さん!もう一度力を!

センセイもボクたちにも、殻は必要ないよ

岡田、お前はお前のままでいい!
いっけぇぇぇぇえ!!

ブラック...

__ありがとう!

............?!

ブラックは、オレがえいゆうシアターAに挑戦した前の夜...

オレの"ヒーローごっこ"をやめさせて無理やり脱出させることも出来ただろ?

でも、そうしなかった!

だから、ありがとな!

え、好き...
おい
......よしてくれ

あんなの結局、自分の期待をシンタに押しつけただけだ

俺が、子どもの可能性を信じたかったから...

だから、シンタ...栞も脱落しれない危険をわかった上で...

だからなんだ!

オレは嬉しかったぞ!

ブラックが、オレを信じてくれて嬉しかった!

......そんなの、たまたまだ...!

だって、俺は失敗したあの日からずっと何も選べない、ダメなヤツで...

いえ!僕も嬉しかったです!

ユウ先生は、ブロックアンサーに挑戦したいという僕のわがままを聞いてくれました!

私も

マモルくんはともかく、私なんかよりクイズが上手な人はいっぱいいたけど...

先生は、私も参加させてくれた

......でも、マモルもリンリンもブロックアンサーでは結局...

あのときは!ピンチだったかもしれないけど!

でも、また立ち上がれたのら!

マモルもリンリンも、ぼくもシンタも、栞もあれくらいへっちゃらなのら!

............

1回失敗しかけたくらいでうじうじしてる方がダサいのよね!

むしろ良い勉強になったくらいよ、アタシたちにとって

転びかけてみないと気づけないものもあると思います!

......そんな、そんなこと...

あたしたちに何もさせない、過保護なユウ先生なんて気持ち悪いって!

ちょっと失礼...

いつもルミせんせーに めっ!ってされてるもんねー

あたしもユズリハちゃんも...

物事を押し付けないで個人の判断を見守ってくれるこれまで通りのセンセーを信頼してますよ

そうそう

ユウ先生がなんにも決めないのなんて今更なんとも思わないよ、くすくす...

言い方!!

でもホント、ワタシたちはセンセイのそういうところも好きなのよ

〜〜!

......ま、そういうことだ岡田

お前がどう思ってようが俺たちはお前のやり方でいいって言ってんだから...

......さっさと戻ってこい

......どうして...

......どうしてみんな、そこまで俺を...

センセイはずっとまいごだから

みんながまいごになったときに、まいごの気持ちが分かったんだと思う

え...

自分の場所はここだ、正解はここだってはっきりわかってる人にはね

まいごの気持ちなんてわからないんだもん

だって本当のまいごは、自分の場所も、正解もなんにもわからないんだもん

......自分のことなのに、おかしいよね

でもセンセイは、まいごだからこそ...

正解なんてわからない、選べないって気持ちが分かるからこそ...

すぐまいごになっちゃうボクたちに寄り添えたんじゃないかな

まいご、か...

たしかに僕たちは幼く、目指すべきことも収まるべき場所のことも分からない、まいごです...

実際、遠足にきたはずなのにこんなところに迷い込んじゃったワケだしな...

たしかに!みーんな、まいごじゃん!

みんなみんな、まいごまいご

まいまいまいごえん、だね

(あぁそゆこと?!)

(なるほどね?!)

(好き好き好き好き好き...)

......フッ、なんだそれ

許してくれるのか...?こんな俺を...

許すもなにも...

そのままでいいんだよ、センセイは

いっしょに帰ろう

............

............

......あなたは、自分の性格を否定するけれど

間違えないことが正しいなんてことはない

失敗を経て生まれた今のあなたの周りにはこんなにたくさんよ子ども達が集まってる

......"今の"あなたが生み出した信頼よ

......今の、俺が...

......でも、それでも...

......それでも、どうしても、気にしてしまう?

17年前、あなたが失ってしまった友達のこと

......気にするに、決まってるよ...

だって本当は、ゆぅろぴあから脱出できたのはマイだったはずなんだから...

だから、マイを差し置いて俺だけが未来に進むなんて...

............

じゃあ、よく聞いて

__私はもう気にしてないのよ、ユウくん

......え...?

......17年ぶりね

あなたのお友だちの、川瀬マイです

あーなるほど...

ど、どういうことだ...?!

だ、だって...え...?

マイは、5歳の頃に、ゆぅろぴあで...

ええ

私は17年前、ユウくんの目の前でタマゴになった

でも...これはどう説明すればいいのか私自身にもよく分からないのだけれど...

体を置いて、精神だけがゆぅろぴあの外に出てしまったようなの

............!

ゆぅろぴあでゲームオーバーになったらカエルタマゴになるんじゃなかったのか?!

そのはずだと、私も後に知った

気づけば、幽霊のような存在になって...長い時を漠然と過ごしたから...

色々なことを調べる時間はいくらでもあった

......そうか、そんなことに...

......そう、これこそが俺の過ちなんだ

俺はあの時、目の前でマイがカエルタマゴになって動揺して、とっさに...

オメデトデミ〜!

アトラクションクリアデミ!

それじゃ、君にはメダル

コッチノタマゴハ...

......やめろぉっ!

あっ、コラ!タマゴヲ...?!

......アノ子、タマゴヲ持って逃げたデミ!

そのまま脱出スルツモリデミ?!そ、そゆなのルール違反デミ!

脱出できるのは1人デミ!タマゴは外に出られないデミ!

待つデミ!!

タマゴになった私を連れて、脱出しようと...?

そう、でも...ダメだった

カエルタマゴに追われる中、脱出ゲートを開くのに精一杯で...

転んで、タマゴを落としてしまったんだ

あー...?

タマゴにはヒビが入り、カエルタマゴのほうに転がって行ってしまって...

......もう俺にはどうすることも出来ずに、逃げるようにゲートをくぐったよ

見捨てたんだ、マイを

タマゴにヒビ、ですか...

ひょっとしたら、そのヒビが原因でそのようなイレギュラーなことが起きたのかもしれません

白身と黄身が、まっぷたつ...?

俺の代わりにマイが脱落しただけじゃない...

せめて俺が余計なことをしなければ...

マイは、カエルタマゴとしてゆぅろぴあで楽しく過ごせたかもしれない...

俺の選択は、ことごとく間違いだったんだ...

......そういうことだったのね

じゃあ、それを踏まえてもう一度言います

......私はもう、気にしてないよ

どうして...!

俺はきみを救えなかったのに!

私はゆぅろぴあでカエルタマゴとして生きていくのなんて願い下げよ

それにね、ユウくん

私たちの物語はもうとっくに終わってしまっていて、それでも...

その結果が良いものでも悪いものでも、自分が選んだことを受け止めて...

前に進まなければならないの

だってあなたは、子どもでもカエルタマゴでもない

まいごのみんなの、先生なんだから

............!

だから、私はここにいる

あなたも、

あなたも...

どちらもユウくん

私はもう気にしていない。みんなは、今のユウくんを求めてる

だからもう、自分の選択を責めないで

......帰ろうよ、ユウ先生

ブラック!

......岡田

......俺の失敗は...
......俺の失敗は、後悔して清算するべきものじゃなくて...
......受け止めて、自分の一部にするべきだったのかな...

......いいのか?

あの時の俺を許すことになるぞ

岡田ユウの最悪の後悔を許すことになるんだぞ

............

自分の選択に責任を取れるように...

その結果が良いものでも悪いものでも、自分が選んだものを受け止められるように...か

......昔の自分を封じ込めても、それがなかったことになる訳じゃない

......前に、進んでみようと思う

そのことを教えてくれた、失敗しても立ち上がる強さを持った...

7色に輝く子どもたちといっしょに

......そうか

......もう

......おれは、自分を責めなくてもいいのか...

ずっとゆぅろぴあに置き去りにしてごめん

......迎えに来たよ

......こ、ここは...

おかえり、センセイ

まーったく面倒かけさせて!

あんたが言うな!

......みんな...

......ただいま!

あーあ!

本当にダメだね、ユウくんもみんなも!!

せっかく手を差し伸べてあげてるのにさぁ...

こんなに暴れられちゃ、守れないよ!!

......結局のところお前は誰だ?

都市伝説の...

違うわ!!

マイちゃんじゃない...でも、マイちゃんしか知らなさそうなことを知ってる君は...?

そう、あれは私じゃない。でも...

あの"身体"はたしかに私のものよ

あの日ゆぅろぴあに置き去りにされた、ね

身体は子どもの姿のまんまなんだな

マイさんの精神は時間の経過で成長しているのに...

いえ、ここはゆぅろぴあですから今更驚くことでは無いかもしれませんが...

えっ、じゃあ待てよ、あれってひょっとして...

ブラックの友だちのゾンビ...?!

本当にお前は誰だを成功してる...?!

一旦それから離れようぜ?

んなワケないでしょ、ダッサ!

......んなワケない、のよね...?

やはりお前は誰だが成功して...

一旦黙りな??

......あれは、空っぽの私の身体に入り込んだ...

「ゆぅろぴあそのもの」、よ

あーあ、ばれちゃった!

うん、そうだよ!

......カエルタマゴ!!

は、ハイデミ!

あの子たちは全員、放っておいたらゆぅろぴあという楽園を壊しちゃう問題児だよ!

全員ダメダメの出来損ないのくせに!下手に出たら好き勝手にしてくれちゃってさあ!!

でも、ゆぅろぴあはどんな子も見捨てないよ!

全員捕まえておしおきして、ゆぅろぴあの素晴らしさを叩き込んで...

くだらない多様性なんか全部消してあげる!!

デミデミデミデミ...

なにやらまずそうですね...

ど、どうしましょう...?!

とにかくまずはここから離れよう!
最近くそ長いなあ...
いいねして作者を応援しましょう!
「山菜」と「栞」の小説、ココにあります
ノベルスタジオならストーリーは無限大!
あなただけの小説に出会える!
スポットライトでみんなに広めよう!
web版でスポットライトを当てる
「スポットライトを当てて読む」を押すと動画が再生された後にスポットライト限定チャプターに遷移します。
スポットライトを当てるだけ!
小説をたくさんの読者に届ける方法とは?
keyboard_arrow_down
スポットライトを当てるだけ!
小説をたくさんの読者に届ける方法とは?
「スポットライト機能」は好きな小説をたくさんの読者に広めたり、作家に応援の気持ちを伝えられる機能です!
- 1
小説にスポットライトを当てる
「小説にスポットライトを当てる」ボタンを押そう!
あなたの好きな小説や、自分が書いた小説にもスポットライトを当てられます。
- 60分につき3回までスポットライトを当てることができます。
- 「名前をひみつにする」にチェックを入れて当てると、スポットライトユーザー一覧に名前が掲載されません。
- 2
スポットライト小説枠に掲載される
スポットライトを当てた小説は、以下の場所にあるスポットライト小説枠に掲載されます!
- 検索ポータルページ
- 小説詳細ページ下部
- チャプターページ下部

- スポットライト小説枠に掲載される小説は、ユーザーごとの好みに合わせて表示されます。
- 3
たくさんの人に読んでもらえる
好きな小説や自分が書いた小説にスポットライトを当てて、たくさんの人に読んでもらおう。
応援の気持ちを伝える手段としても使えます!
スポットライトユーザーランキング
関連するスポットライト小説
- 恋愛

♯.乙骨憂太の妹、五条悟の妹よりも強い件について
lock フォロワー限定favorite 7,945grade 1,342update 2026/04/12 - 青春・学園

最強の高校生。新しく兄弟出来ました&不良校に転校?!
数年前、とある不良がいた。その不良は「純白の蝶」と呼ばれていた。純白の蝶には多くの伝説がある。その中でも最も有名な伝説……それは「violent破滅」これはviolentという極悪非道な不良グループを1人で潰したという伝説だ。 そんな伝説を持っている純白の蝶はと言うと··········· 夢主:はぁ?!再婚?! 夢主:新しい兄弟?! 夢主:バリバリ不良校じゃねぇかよ!!! 最強の高校生。新しく兄弟出来ました&不良校に転校?! 𝕤𝕥𝕒𝕣𝕥 ⚠︎パクリ❌(似ているものがあってもパクリではありません。)口調迷子。
favorite 7,346grade 1,013update 2025/12/27 - 活動報告

【投稿停止】2番目総長は無敵くんの妹ですが瓜二つな件。
lock フォロワー限定favorite 5,379grade 705update 2025/06/20 - ノンジャンル

" 海賊 "となった弟達へ
「 私は海軍 … エースとルフィ君たちは __ 敵 … ッ だ 」
favorite 6grade 3update 1時間前
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト




編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!