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第5話

No.5

side⇋樹








東京都内 某所




ー 青龍会総本部 ー





都内有数のタワーマンションの最上階にある、
青龍会の事務所。
およそ、500人の組員を率いる組長は、
若干31歳の敏腕殺し屋。
その実力は、世界のマフィア達が称賛する程のもの







そんな男に、俺はついて行くと決めてもう5年になる。






剛「樹、今日はこいつんとこ行ってきて」
『…誰すか、これ。』
剛「あぁ、麻布十番にある風俗のナンバースリー嬢」
『…へぇ、』
剛「なんか俺の金だか顔だか目当てか知らんがしつこいんだよ」
剛「とりあえず、セックスして惚れさせとけ」
『…はぁ、?そんなの俺が標的にされんじゃん、』
剛「しつこかったら殺ってもいいよ」
剛「そいつ違法ドラッグアホみたいに密輸して、マトリにロックオンされてたらしいし。」
『…へぇ、』
剛「あ、あとこの前俺と一緒にいた華琳に嫉妬して、華琳殺されかけてたし。」






“ まぁ間一髪で俺が助けたけど ” って一言。
こいつ…散々な事してくれてんな…、
『はぁ、?ぜってぇぶち殺す、、、』
剛「ははは(笑)ま、頑張って。」






ヒラヒラと手を振って大勢のSPを引連れ夜の街に消えていく。



華琳かりんというのは、青龍会の経理を担当してて、
彼女もまた俺らと同じように、殺し屋の顔を持つ。







1つ情報を足すならば、


俺と華琳は付き合って3年って事くらいかな。
ここまで隠し通せてる俺ら、逆に天才かも。









…さてと、今日もひと仕事しますか。



『華琳、ちょっと行ってくる。』
華「……zzz」
『おやすみ、愛してる』





ボブに切り揃えられた綺麗な髪を撫でて、
その場をあとにした。