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第1話

新たな部活動
10
2025/12/22 14:19 更新
ガラガラ
と音を立てて、とある教室に1人の少女が入る。

「・・・先生方は来てませんのね。」少女

当たり前である。終わりの会が終わってすぐに来たのだから。
5分ほど経って先生らしき人物が入ってくる。

「お、来てるね。じゃあ部活を始めよう。」先生?

「何か新しい情報はありましたの?」少女

彼女は「香々美 流無(かがみ るむ)」能力は「天気効果、不発」「睡眠の大切さ」である。

「それが今日も無し・・・最近は動きがあまり無いっぽいんだよね。何を企んでるのか・・・」先生?

彼は「山夏 楓 (やまなつ かえで)」能力は、「風を操る」である。

「とりあえず、警戒しておこう。じゃあ、今日はトレーニンg・・・」楓

ばーん!
と、大きな音が聞こえてきた。きっとこれは、世界征服を企んでいる「アンゲルス・カースス」の仕業に違いない。この部活は、そのグループを潰すために作られた。国の命令で。だが、命をかける部活なんて人が集まるわけもなく、部員は流無1人だけとなっていた。
 
「なんの音かしら?」流無

「これは・・・奴らの仕業だ。出撃するぞ!」楓

音のした場所に着くと、知らない人同士で戦っていた。

「何事だ!?」楓

「話は後でするよ。手伝ってくれない?」???

どっちが悪か正義かは分からないが、彼の味方をしよう。
楓は傘、流無は錫杖を構える。そして、流無がその錫杖を振って音を鳴らすと、一時的にバリアが付いた。

「今のうちに聞かせていただけませんこと?貴方の・・・いえ、貴方達の詳細を。」流無

「僕は「零」だよ。そして向こうは僕の使い魔のはずな「碧華」だね。」零

「使い魔・・・「はず」?」楓

その瞬間、バリアが無くなった。だが、零は十分準備が出来たようだ。

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