あーやこーやあって



もう午後の授業の時間


でも！午後は係り決めやから授業よりは全然楽


さっ、体育館に移動するか、

体育館…

謙杜｢俺らの班はここやって｣


あなた『まだ４人来てないから座って待っとこ』


駿佑｢うん、！｣

5分後…










凛｢駿佑せんぱーーい！｣

駿佑｢おぉ、、！｣

拓哉｢遅れちゃってすいません、｣

あなた『ううん！時間より前だし、私たちが早く来すぎただけだから！』

先生｢はーい、みんな座れよ～｣

あなた『あ！花ちゃん、！久しぶり！』

花｢お久しぶりです、！｣

あなた『元気？』

花｢はい、！すごく元気です、！｣

あなた『なら良かった～！』

花｢ありがとうございます、笑｣

先生｢はい、全員揃ったみたいだな｣

先生｢では、ここからは実行委員に司会進行をやってもらおう！｣

あなた・謙杜・拓哉・風雅｢は？｣

あなた『いや、まてまてまて』

謙杜｢キイテナイ、キイテナイ、｣

先生｢言ってないもん｣

あなた『、、ばかじゃん』

先生｢まぁ、とにかく頼むよ｣

先生｢好感度が上がると思って｣

風雅｢それを言ってる時点で上がらないと思う、｣

先生｢流れは、グループで係りを決めて、そこから何をするかを確認して、って感じで｣

拓哉｢おおざっぱぁ～｣

先生｢ほらっ！時間ないぞ！早く！｣

あなた『もう、、まぁ、ひとまず行くか』

謙杜｢、、うん｣

［今回の実行委員会、顔面偏差値高っ！］

［あなた様と謙杜様が入ってる時点で勝ち組なんだが］

［ここに駿佑様がいたらオールパーフェクトなんだけどな～］

［私、意外とあなたちゃんと西村ペア好きなんだよね］

［あぁー、わかるけどぉー私は安定のあなた様と謙杜様だな］

［譲れないよねー笑］

駿佑｢(なんかみんな盛り上がってるな、、)｣

俺がいたらパーフェクトとか、



そんなの俺もいれてほしかったよ、！




安定のあなたと謙杜ペアとか




意外とあなたとニシタクのペアが好きとか






そんなの妄想じゃん、、

あなた『はーい！みなさん聞いてくださーい！』

［キャー！あなた様が話しかけてくださってる！］

［あんな大声だしても可愛いなんて、、］

あなた『今から、30分とります、各グループでどんな係りが必要なのか考えてください！』

あなた『今、長尾謙杜が紙とポールペンを配っているのでそれに、係りとそれを誰がするかを話し合ってください！』

［キャー！謙杜様が配ってるの！？］

［近くにくるの！！？］ 

［やばーい！！］

あなた『では、！スタート！！』