第21話

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2024/12/30 06:03 更新
🐰
ねぇ,,殺したって、なに、!!

🎮
っ、それ、が、、、


ふうまくんは泣きながらあったことを話してくれた。
正直、怖さもあったけどそれよりもふうまくんが泣いてるところを見るのが辛くて、、



🐰
…泣かないで、よ、、ギュッ
🎮
ぇ、?


いつのまにか、抱きついていた。






🍊side
🍓
俺を,どうするつもり、、


少し涙目で睨んでくるニコを呆然と見つめることしかできなかった。



“だれ、ですか、、”






確かにニコはそう言った。
記憶がとんでる、?あの怪我のせいで、?

🍊
ね、え、ニコ、、嘘、でしょ
🍓
ッゃ、、

少し近づこうとするだけで身構えられる。

あぁ、本当に、、、




🍊
忘れちゃったんだね、、、泣
🍓
へ、?



いつのまにか目からは涙が溢れていて、それをみたニコが驚いたように固まっていた。


やっぱ、好きだな、、
整った顔立ちも、優しい性格も、怖がりなのに立ち向かう勇気も、全部が愛おしいの、、



🍓
な、ぇ//
🍊
ん、?


あれ、、声に出てた、、?



🍓
もしかして、俺が、忘れてるだけ、?
🍊
うん、、ウィジュだよ、ニコ。
🍓
うぃじゅ、、?


ねぇ、前みたいにさ、、、






じゅじゅってよんで、抱きついてきてよ、、ニコ、





🐶side
🐶
んぅぅ、、


目を覚ますと病院だった。
そっか、俺、はるあのお見舞いに来たんだった。
目が痛い、、いっぱい泣いたからか、?




🐶
、、は?


ベッドに目を向けると、はるあはいなかった。

🐶
なっ、なんで、!?

慌てて立ち上がって布団に触れる



🐶
…まだ、あったかい


僅かだけど温もりを感じた。
もしかしたらまだ近くにいるかもしれない。

はるあ、なんで、、
🐶
なんですぐ、俺を置いて行っちゃうの、、


昔からそうだ。
1人で無理して俺のことを頼ってくれない。
両親が死んだときだって俺に隠してた。



🐰
なんでもないよ


そればっかで頼ってくれない。
そんなに俺って頼りない?
年下だから??それとも信頼がないの?
こんなに、こんなに好きなのに俺のことを見てくれないし


🐶
はるあの、、ばか、


そう呟いては荷物を持って早足で病院を後にした。







🐶
…どこ、はるあ、、

30分くらい走って探してもはるあの姿はない。

ほんとに、、どこに、、
🦚
…人間?
🐶
は、


そんなときに、狼人間と出会った。
多分、年は近い気がする。汗だくで誰かを探してる様子だった。


🦚
ね、ねぇ、Kひょっ、、知らないよね、、
🐶
Kひょ、、?
🦚
っ、あぁ、わからないよね、ごめん、、、
🐶
俺も、人探してるの、
🦚
え、まじ!?同じじゃん




“一緒に探そう”






🐶
え?
🦚
2人で探した方がいいじゃん!ほら、はやく!

半ば強引に手を引かれて森の中へと連れて行かれた。

これ、やばいやつ、?

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