早速って言うのもなんだが早くチャンビナに会いたい、
そう感じるがままに足が動く
ガチャッ
“鈍感”そんな言葉が似合うお前はいつも通り胡座をかいて首を傾げる
傍から見たらただのあほぅで
でもそんな姿が可愛くって
抜け出せなくなった。
お前は鈍感っていうかバカって言うかもうダチョウだから
ストレートの方が伝わりやすいって経験済みだ。
まぁこれでも伝わるかどうか怪しいラインだけど
ほら、やっぱり理解してない
本当にバカ逆にどう言えってんだよ
やっぱりハニの情報は確かみたいだ
もうド直球で伝えた
マジかこれで通じるのかよ、、
まぁいいや
チャンビナと迎え合わせになって尻を撫でてみる
まだ撫でただけなのに腰をビクつかせて反り返る
元々敏感なのかはたまた、あいつのおかげか
まぁそんなのどっちでもいい
もっと俺の手で敏感になるんだから
おバカにはしっかり教えないとね
ギュゥ
あー、エロい
エロくさせてるのは俺だけど
鈍感ってこんなプラスになるんだ
もう、我慢できない
ドサッ
無垢な瞳が俺を貫く
正直犯したくてたまらなかった
でも、まだ
楽しまないとね?
びなの服を手際よく脱がすと中からまだ触られたことの無い薄いピンクで掘られるのを期待するように綺麗に沈没した処女乳首があった
可愛い……
意味がわからないって顔して
そそられる
もう勃ってきた
むにゅ
むにっむちっ
グニッ
親指の腹で乳首をぐにぐに潰すとビニの声も大きくなる
あぁやめられない
ビニの身体にそっと触れると肩を震わせて息を辛く、もどかしいように吐く
自分の息も同じようにビニが感じ取っていると思うと
どくどく、、、熱い血が身体を巡って、胃液が沸騰するような気分になる
埋まっている乳首を出すように隙間を爪で攻める
カリッカリカリッ
カリッカリッギュゥゥ
ギュゥゥゥゥ♡♡
ピュルルルッ
ビクンッビクンッ
こいつ射精のこと尿と思ってたわけ?
まじかよ、でも逆にうぶでエロい
ピンッ
散々弄った乳首は既に顔を出して真っ赤に腫れてぴくぴく脈を打っていた
初めて…そうか、そうだ俺がびなの初めてとったんだ…
ビナと言ったら妖狐でムチムチしててエッチな姿が俺の脳みそに染み込んでいて
初めてを奪ったことなんて頭に無かった
思い出されるビニの赤みを帯びた頬と荒い息遣いが高揚感として胸に拡がって口が歪んで
胸が痛い
あいつの気持ちがよく分かった気がする
ぁあ、すごく気持ちがいい
清々しいとか、そういうのじゃなくて、
胸が満たされていくって意味で、
やっぱりお前は栄養なんだよ。前から言ってるだろ?
自分の手で純粋なやつが淫乱になっていくのを想像すると足先から脳天までビリビリ、ゾクゾクする
もっと、
もっと、
すがって、
堕ちて
お前に染み込むまでじっくり煮込んで、愛し合いたいんだ。
すみません!遅くなってしまって……💦
しかも急いであげたので誤字とかあると思いますのでそこは何となく読んでいただけたら幸いです
これからも結構更新遅くなってしまいますが続けていけるよう頑張ります!
バニラチャ難しいです……
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。