無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

86
2021/07/11

第5話

4


ジュリくんと手を繋ぎBARを出た




家までの道のり





名前は、樹と書いてジュリと読むこと


彼女は、今は居ないこと


あのBARには、時々顔を出すこと


私と同じ25歳だということを知った







樹
ねぇー聞いてる?
(なまえ)
あなた
聞いてるーあはは
樹
え?まだ酔ってる?
(なまえ)
あなた
酔ってなーい!!
樹
絶対酔ってんじゃん…
(なまえ)
あなた
だーかーらー!!
酔って無いってーーー!!



そう言いながら、走った…






バタッ…






樹
え?




思いっきり転んだ…







樹
あなた大丈夫?
(なまえ)
あなた
痛い…
樹
血、出てんじゃん
(なまえ)
あなた
うぅ…痛い…




大人になってからのこういうケガ痛いよね…





酔って、ちょっとわけわかんないのもあって





気付いたら泣いてた





樹
あぁーもう泣くなってー!!
(なまえ)
あなた
だって、痛いもん…



道に座り込んで、泣いた






樹
はぁー…
(なまえ)
あなた
うざいよね?私…
樹
え?
(なまえ)
あなた
ちょっとイヤイヤ期なの
樹
何それ?
(なまえ)
あなた
色々あって、ちょっとヤケになってるの私
樹
おもしれぇじゃん
(なまえ)
あなた
面白くない!!
樹
とりあえず立てる?
(なまえ)
あなた
立てない
樹
立つ気ねぇーじゃん
(なまえ)
あなた
痛いもん。
樹
ほら、手…



樹から差し出された手を掴み、なんとか立ち上がった…





樹
うおっ…




勢いよく立ち上がったせいで、樹の胸にぶつかってしまった





(なまえ)
あなた
ご、ごめん…





そう言い、樹の顔を見上げた






はずだったのに…







気付いたら、樹とキスしてた








深夜で誰も居ない道で








唇と唇を合わせるようなだけのキスなのに






唇を離した後、目が合って




どちらからともなく




またキスをした








(なまえ)
あなた
まだ一緒に居たい…
樹
いいよ。でも、とりあえず手当てしないと…
(なまえ)
あなた
うん。痛い…





樹と手を繋いで、家に向かった