ルークが居なくなった後、ようやくグラは持ってきた食事を全て口に運び終わっていた
思わず突っ込むオクタ寮生に対し、リアやルクスはほのぼのしていた。とても慣れている
楽しく話す三人に対し、置いてきぼりとなっているオクタ寮生がふと、時計を見て「あ」と声を出す
「イラのところに行けないじゃんか」と、グラはむてくれながらも、食器を片付けた
「またね」とグラはオクタ寮生に手を振って、自身の教室へと向かった
しかしリアとルクスはそのまま向かわずに、じっとオクタ寮生を見つめる
自分は何かやらかしたのかと、思わず身を固めると、降り掛かってきた言葉は
思わずぺこりとお辞儀をすると、二人は満足したのかそれぞれお辞儀を返して教室に向かっていった
主)最近ずっとイベントやっていたから、ようやく本編にいけた!と思いきや、クオリティ低くなって、短くなってしまった…( ´・ω・`)
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。