第2話

【Prologue】 始まりの色
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2026/06/01 14:14 更新
<mzr視点>
mzr
mzr
ん…
mzr
mzr
ふぁ〜…朝、?
ん〜、今何時だろ…?
私は寝ぼけた目を擦り、そばに置いてあった置き時計を手に取る。
そういえば今日、進級式だなぁ…。
確か8時登校で、今の時間は…
            [7:24]
ん?
            [7:25]
…まだ夢の中かな?
そう思い、私は頬をつねった。
うん、痛い。え、ということはつまり
mzr
mzr
やっばい!!寝坊なのだ!!!
ベッドから飛び起きた私は一階へ降りる。
とりあえず学園に行くのには30分くらいかかるから
顔洗って、着替えて、朝ご飯食べるのを10分で済ませて、いつも以上に全力疾走すればいける!はず!
↑※考えている間に顔洗ってと着替えてと朝ごはん食べてを終わらせた。現在の時刻7時36分
全ての準備を終わらせた私は玄関のそばに置いておいた
学生鞄を肩にかける。
mzr
mzr
いってくるのだ!
振り返り言うが、返事は来ない。
分かっているけど言わないよりは寂しくないと思った。
mzr
mzr
はぁ、はぁ
mzr
mzr
はぁ、はぁ
今私は全力疾走中。
今なら私、風になれる気がするのだ。
そんな事を考えていると、もう校門の目の前まで来ていた。さっき見た時の時間は7時50分だからギリギリだ!
???
あ、おーーーい!!
???
みぞれもーーーん!!!
あ、校門前にいるのは…
mzr
mzr
麗蘭さーーん!
rir-
rir-
おはよう、みぞれもん!
mzr
mzr
おはようなのだ!
この子は紫咲麗蘭しさきれいら
私の家の近所に住んでいる、幼馴染なのだ。
「みぞれもん」というのは、麗蘭さんに付けられた私のあだ名だ。
rir-
rir-
あ!進級式5分前だよ!行こう!
mzr
mzr
うわ、もう!?なんで私寝坊なんてしたのだー!
rir-
rir-
学校行事とかの前日に緊張しすぎて眠れないのはみぞれもんらしいね…
そんなことを話しながら(話している場合じゃないのだが)
私達は走りだす。
rir-
rir-
頑張ろうね!みぞれもん!
mzr
mzr
mzr
mzr
うん!
自己紹介が遅れたのだ。
私は 白月 霙しろつき みぞれ
中高一貫校、パレット学園の高校1年生なのだ!

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