第4話

第一の被害者
228
2024/01/03 11:03
前のお話をすこしだけ、
修正します。
あと今日は殺人シーンがあります。

松村side
「おっ、大吾」
「あっ、北斗くん」
巡回中に商店街で大吾とあったから、
一緒に変えることにした。
「今日は仕事帰り早いの?」
「うん。
さんざん上司に振り回されたから早めに帰ってきたw」
「あーwwなるほどねw」
「あっ、そうだ最近京本さん元気?」
「ああ、あの人はいつも元気だよw」
「そっか~」
大吾とたいさんは結構昔からの親友だったらしくて、
時々話すことがあるらしい。
そんな人が消えるなんて、
俺には信じがたい。
けれどそれは今から変えることが出来ない事が
起きてしまう事になった。





大吾と小さな路地裏に差し掛かったとき、
ガシャーン!と大きな音がした。
「うわっ!?」
咄嗟に大吾に覆い被さり、
そこから少し離れた。
「っ,,,北斗くん,,,
 あれ,,,」
「えっ?」
震える大吾の指の先を見ると、
頭から血を流し倒れているたいさんがいた。
「たいさんっ!たいさっ、
ちょっ、大吾いそいで救急車っ!」
「う,,,うん,,,」
大吾が救急車をよんでいる間にずっと心臓マッサージを続けた。
それをずっと影で見ている物がいた。
?「こうなったのは、
全部自分の親をお前たちが殺○たからだよ。」
「あの事件が起きなければ、
こうならなかったんだよ。」
その物はすっと消えていった。
そこにはコウモリのマークと犯行の日付だけが、
残されていた。
京本さんの担当の方すいません。

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