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第9話

嫌いなもの

ついに当日。 天気も良くて 、 登山日和。



でもただひとつ 、 嫌なものが 。

それは ...











「 虫 いっぱいいる 〜 ... 」




特にこの山は 他の山に比べて草木が多く茂っていて 、 セミが沢山鳴いてる。

さっきだって 、大きいクモとか見ちゃったし ... 。



絶対やだ 。行きたくない。帰りたい 。






重岡 「 ピ 〜 カチュウ っ 」



さっきまで男友達と話していたのに、目の前に現れた重岡くん 。その手には缶があった 。




重岡 「 ほら 、 かけたるよ 」



なにかと思ったら 、 その缶には虫除けスプレー と大きく書いてあった 。





「 なんでわかったの ? 」




重岡 「 あほ 、顔見てたらわかるわ 」




相棒なんやし 。と付け足す重岡くん

相棒だとしても何週間かで人の顔見て何思ってるかわかるなんて天才すぎるけどね (




重岡 「 ほら 、 後ろ向いて 」





シューッ シューッ と音だけが聞こえる 。








重岡 「 終わったで 」






「 あ 、 ありがと っ 」




意外と優しいとこあるじゃん っ 。










重岡 「 お礼に弁当の卵焼きちょーだい? 」





発言撤回しよ 、 うん 。