第43話

原案22
120
2024/08/17 03:06 更新

後30分で定時。


残業は残ってないし、今日は早く帰れそう









あなた
って時に何で来るかな......

遡る事数分前。

















あなた
太宰さんどこに行ったのよ......書類は置いて行っちゃうし....


いつも通り?恐らく入水に行ったのだろうけど。



おかげで私の書類仕事が増えた。
中島 敦
あなたの名前(カタカナ)さん、手伝いましょうか?
あなた
いや、敦くんも十分多いよね。


何だこのいい子。


こんな子L社にも欲しいよ。







prrrrrrr
あなた
あ、電話。もしもし______ミク?
ミク
『用件だけ伝えるから直ぐ来て!』
あなた
え...うん。


ミクが焦っているなんて珍しい。


いつも大胆で、堂々とていているのが取り柄なのに
ミク
『東京湾の入り組んでる場所、わかる?』
あなた
東京?まぁ、わかるけど
ミク
『そこの倉庫街!なるべく早く来て!』
あなた
一寸?話が見えn((プツッ
あなた
......切れた。



どうしよう。ミクが慌てるって事は相当大変な事。


でも、探偵社も今離れれば敦君たちの負担が増える。





私は少しの間、散々迷った挙句、
あなた
国木田さん、ミクに呼び出されたので行ってきます!
国木田 独歩
何?待て、どういう事だ。
あなた
説明している暇はありません!帰ってきたら話します!



国木田さんの制止を無視して走り出す。



東京と言ったらそこそこ遠い。







あなた
...走って間に合うかな。



でもそれは、普通の人の場合だ。



私はL社の社員。翼の一角の最高峰を担う一人。



東京とヨコハマの距離なんざないに等しい
あなた
間に合うと良いけど。



あなた
大体10分...くらいかな。



そういうと、あなたの名前(カタカナ)は東京に向かって走り出した。



W社のワープ技術でもあれば楽だっただろうと思いながら街をかけていく


















__十数分後



あなた
疲れた....ここね。


一応小型の拳銃を構える。


E.G.Oは発言に少しのタイムラグが発生する。


再生リアクターもない場所で負傷は不味い
あなた
..........ミクは.....いない?



すると、私が覗いていた壁に凄いスピードで何かが突っ込んできた。


あなた
何だ!?



思わず発砲してしまったが、物体に掠る事無く通り過ぎた。



飛んできたものを見ると、
あなた
.......ミク!?
ミク
痛てて.......4対1は卑怯でしょ。



そこには、E.G.Oの裾が破け、頭から血を流しているミクが居た。



あなた
何があったの?




チーフを担っていて、それでいて猟犬の一員でもあるミク。


そのミクがボロボロになるなど見た事もない。



ミク
あなたの名前(カタカナ)こっち!
あなた
ちょっ.......



ミクに腕を引っ張られ、避けた場所には巨大な鎌が突き刺さっていた。
あなた
ねぇ、ミクどういう........いや、今は....
あなた
敵は何人?
ミク
前2、上1、後ろ1。
ミク
天井裏にはもっと居るかも。
あなた
了解。殲滅目標は?
ミク
いや、全員生け捕りよ。
ミク
回復したら行く。
あなた
リアクターないから無理しないでよ





ミクの分かってるを聞いてから、私は敵の方に歩き出した。



4対1は流石にミクでも無理かもしれない。


此処は異能が存在する世界。


いくら体術や戦闘力があろうと、それを封じられては戦えない。
??
誰だ?
あなた
名乗るは無い。要件は一つ、生きて捕らえる。覚悟しろ

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