第3話

七不思議、幻の0番3
90
2024/05/26 20:38
その頃、屋上では...
(なまえ)
あなた
暇だなぁ、今日は何しよう?
寧々ちゃん
寧々ちゃん
花子くん、本当に会えるのかなぁ?
花子くん
花子くん
さぁ、俺にはわかんない0番の気分次第じゃない?
光
だけど、噂では、ここなんすよね?
花子くん
花子くん
嗚呼そうだよ?
(なまえ)
あなた
あ、誰が来た?
(なまえ)
あなた
誰だろう?
バン(扉を開ける音)
(なまえ)
あなた
ビク、え?なになに?
花子くん
花子くん
0番いる〜?
寧々ちゃん
寧々ちゃん
あ、花子くんいたよ
光
本当だ!
(なまえ)
あなた
え、君たち、私が見えるの?
(なまえ)
あなた
待って待ってそこにいるのもしかして7番様?
花子くん
花子くん
嗚呼、そうだよ?僕は、この学園の七不思議のリーダー、花子くんだよ〜
寧々ちゃん
寧々ちゃん
私は花子くんの助手の八代寧々です
光
源光だ!!
(なまえ)
あなた
スゥー、嫌な予感がするので、帰っていいですか?
花子くん
花子くん
帰るんだったら、依代壊すよ?
(なまえ)
あなた
あー、もうわかりましたよ!帰らなければいいんでしょう。帰らなければ。(めんどくさいなぁ)
(なまえ)
あなた
改めまして、私この学園の幻の0番をやっております。あなたの七不思議0番の時の名前です

よろしくお願いします!
寧々ちゃん
寧々ちゃん
よろしくあなたの七不思議0番の時の名前ちゃん!
光
よろしくな!
花子くん
花子くん
よろしくね〜?
主
少し長くなりました。今回、やっとあなたちゃん出せましたね!

ここまで見てくれてありがとうございました!また次回も見てください!

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