その先に、僕らはいない。

「誰か信じてよ…」 ……分かった。そっちが信じないなら、こっちも絶対に許さねぇよ

犯罪都市・TOKYOCITY。 この街の治安は、 100人の「名探偵」によって守られている。 奇人・変人・悪人ばかりの名探偵と、彼らを支える２人の記録者。 個性あふれる３人一組のチームで、罪を暴き、謎を解く。 「最高の頭脳」の称号は、 ただ一組のための王冠。 罪にまみれたこの街で天才たちの競演が始まる。 ネスト序列27位 《dove shaman》 記録者・明るくポジティブでコミュ力が高い　黒鐘　黄泉 記録者・人見知りで超がつくほどの怖がりな　碧月　乃音 探偵　「憑依の天才」神楽坂　紬 鳩は幸せを運ぶと同時に不幸も運ぶ その「絡まった糸」を、神楽坂紬はゆっくりほぐす。 もう大切な人が怖いめに、悲しいめに合わないために。 初めてかく小説です！ コメントください…。 ネタが尽きないようにするためオリジナルのハウスも作るつもりです！

ある日、とある村に訪れていた4名の観光客がいた。その理由はこの村で起こるとされているとある噂を聞きやってきた。